・核災害のただ中で、原発のそもそものモソモソは何なんなん?と首ひねり、本をみたりネツトの記事をほぢったりしていると、いやんでもバカんでも、広島と長崎に投げつけられた原爆のビフォー&アフター周辺の時期のことに目線が吸い寄せられていぐようになるですぺ。
」田中幸利・ピーター・カズニック(アジア太平洋ジャーナルHPhttp://www.japanfocus.org/-Yuki-TANAKA/3521)などで取り上げられている1955年前後の、広島原発建設計画とゆーものに頭がぶつかる寸法になつているみたですす。
」:PPC
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/05/peter-kuznick-japans-nuclear-history-in.html
・森瀧市郎氏が『核絶対否定への歩み』で引用している新聞談話によると1955年当時の広島市長・浜井さんは1953年時点ですでに広島で「原子力の平和利用」を実現するように米国に働きかけていたのぢゃと。。
・そして翌1956年には、すでに全世界26ケ国を巡回していた「原子力平和利用博覧会(Atom for Peace Exhibit)」がニポンに上陸。東京、名古屋、京都、大阪での開催ののち、広島では、被曝者組織の猛反発を浴びながら原爆資料館を会場に開催。
・この解説によれば「原子力平和利用博覧会」のスポンサー、ゼネラル・ダイナミクスは世界初の原子力潜水艦メーカーとして有名なのだそーで、広島原発計画をよくみれば、広島を核開発研究センターにしたい的な意向がぬけぬけと記されているのと重ねて邪推をすれば、ますますオトロしー妄想がかき立てられてしまします。。
・ベーこくの軍事筋の要請とその使いっぱしりのような浜井・広島市長はじめニポン側からの影に日なたにの追い風を受けて「1955年1月、広島に日米合同の工業用発電炉を建設する案(建設費2億2500万ドル、出力6万キロワット、資源は米国から持参)を米議会下院に提出」したのは
議員とゆーヒトらしーのですが、このヒトの名前を検索ぺこぽこしてみると、議員としてのめぼしいお仕事は、青少年の健全育成のための「飛び出しナイフ禁止条例」の制定とホロコオストの記憶を消さないための活動だっりするようで。
・感覚的にわかりやすい飛び出しナイフの危険よりも感覚的には無いも同然の放射能のほうが何万億兆倍もヲトロしーとゆー事実に全世界のヒトたちが震え上がったビキニ水爆実験以後の1955-1970年ごろのふつーの感覚を、21世紀の、しかも原発爆発事故のあとになっても共有できないヒトがいる毛なヂャポンが、きょうも心配な夜でもありまぢだ。。
◆ひゃくはちブルース
ローリングストーンズ1970年発表の名曲「ひゃくはちブルース」
http://www.youtube.com/watch?v=PEFhuvg1SEA
「ひゃくはちブルース」の歌詞
http://www.keno.org/stones_lyrics/Cocksuckerblues.htm
・ちあきなおみもカバアしたニューオルリンズ売春館そんぐ「朝日のあたる家」のヲトコうたヴァーヂョンかと思うような名曲ななーと、ローリングストーンズに格別の思い入れのようなものは今のとろろはぼぼ一切持っていないわだぐぢ(誰?)でさえしみぢみ。。
・そーすて知らないヒトだけはまだ聞いたことない話かと思うのですが、むかしは海外の海賊版ビデオテープ屋さんの定番だったローリングストーンズ主演で写真家ロバート・フランクが監督した未公開どきゅめんたり
映画『コックサッカーブルース』てのもありましたよねぺ。
・オルタモントの観客殺人事件後初めてのあめりか公演になった1972年ローリングストーンズ「メインストリートのならず者」ツアーのドキュメンタリーで、内容のドロドロ加減やら何やらをめぐる上映前からのスキャンダル騒ぎが裁判沙汰にまで発展したあげく、裁判所からは監督ロバート・フランク本人が立ち会う時にだけ上映を認めるとゆーけったいな判決が。これをさかいに、皆既日食かツチノコ騒動かとゆうた見世物小屋的お値打ちがついてしまったこの映画、ゲテモノ好きなイベント屋さんがこの映画の上映会をごくごくたまーに催すと、世界中から軽薄ぢまんで物好きなヒトたちがわあわあおおぜい押し寄せてくるとゆーご大層な物体Xと化してひさしかったわけですが・・
・とゆうたムダなむかし話つきで、それが今ではユーチウブでみらられるる時代になつたんですねーみたいな素朴な驚きを、以前にも当店ブログに1度書いたような記憶もあるですが、その映画『コックサッカーブルース』のユウチウブ動画直結の埋め込みリンク再生画面が、今月初めてぶりぐらいにのぞいた「あめりかん・さばーぶエッキス」てゆう世界的有名お写真家の代表作の画像やらインタビウ記事とかをばんばん載せる人気ぶろぐに、モニタを占拠するよな勢いでどどーんと並べられていてびっくりぢまぢだよ。
http://www.americansuburbx.com/2012/02/asx-tv-robert-frank-cocksucker-blues-1972.html
・引き算をしてみると映画完成から40年も過ぎた2012年の昔は今。世の中、世の外が変化してなかったらおかしーので、1959年にジャック・ケルアック主演、ロバート・フランク監督『Pull My Daisy』をもぢった題名の、83才になったロバート・フランクと奥さんジューン・リーフンの老後を記録した
動画『Pull My Donkey』(2008)までネツト上に置いてあり。
映画『コックサッカーブルース』動画りんく集
http://www.vanityfair.com/culture/features/2008/04/frank200804
20世紀てゆうものもさすがにヨボヨボになってましたねぃ・・というわけで、今日のミニミニ宣伝その1。。
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Frank Films:The Film and Video Work of Robert Frank by Robert Frank
http://www.steidlville.com/books/964-Frank-Films-The-Film-and-Video-Work-of-Robert-Frank.html
お問合せは当店・どどいつ文庫までどどーぞ。
・きょうの宣伝その2。。
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Henry Frank,Father Photographer by Robert Frank
http://www.steidlville.com/books/959-Henry-Frank-Father-Photographer.html
2008年にロバート・フランクのスタジオに保管されていた木箱から発見された、ロバート・フランクのとおちゃんでチューリッヒで自転車屋さんをしてたゆうヘンリー・フランクさんのご家族旅行観光写真集
これまたお問合せは当店・どどいつ文庫までどどどーぞ。
◆地上のチカーノ
脳内タコソースすぷれー噴射のタコ殴られ気分なロサンヂェルスのタコスかるちゃーHP、La Taco
http://www.lataco.com/
お習字好きにはたまらな毛な「jesus vs. satan」とか
http://www.lataco.com/taco/jesus-vs-satan-los-angeles
落書き達人Taco Familiar ~ Liqenさんとか。
http://www.lataco.com/taco/taco-familiar-liqen#more-40293
http://liqen.tumblr.com/
↑見ていてかなり不自然に思い出したジミー・パンター氏のメキヒコ覆面プロレス駄菓子びぢゅある大発掘コレクチオン本
『
闘技場のトラ:ルチャ・リブレ』
「これ、いいですねー」「これ、いいですよー」「覆面プロレスラーのリング内外を離れた、ホラーや幼稚なのや女子むけや、絵あり写真あり雑誌やマンガまで何でもあり!説明するのはムヅカしそーですねー」「何でもありで、説明するのはムツカしーです_」「1冊くらさい」「はいありがとございます」
入荷以来まだ1冊も売れてないだけでなくご来客がなさすぎて手にとってご覧になったお客ちゃまの1人さえもいない在庫本を、ショウルウム内で、本屋さんとお客さんの空中殺法から押さえ込み体固めまでを1人2役のタコス・マスカラスな夜。
すいようび8日2月2012年
◆図形楽譜の本
きのおはムウミンでゆうたらメスのニョロニョロが昼寝中のスナフ金のおしりから挿入して口から押し出した緑の葉っぱを運ぶ虫たちの行列が描いたみたいな雰囲気かもすお絵描き職人ナイジェル・ピークさんとゆうひとの色つきドロイング集『
野生に囲まれて:ナイジェル・ピークどろいんぐ集』 を誤案内したのですすが、どことなく白痴天才的な風格のただようピークさん、わだぐぢ(誰?)が知らないだけで、ヘルペスには似ていない(?)のエルメスの仕事をしたり、NINJA TUNEレーベルでColdCutのヂャケットを描いたり、思いがけないようなところから地面の上に絵筆の先を出したりへっこめたり、お絵描きの中でも外でも、楽譜をかじって穴をあけながら動き回る虫のよう。
せかいのキテレツ楽譜大全集『
楽譜のかきかた21』をご愛用頂いているみなみな様にそふとにおススメすますですます。
かようび7日2月2012年
◆尿占い師(Uromante)
イヨマンテーは聞いたことありますが、尿占い師=ウロマンテーてことばがあるですねー。
昭和13年創刊『医譚 全3巻(第1号〜第17号)』日本医史学会関西支部(杏林温故会)編の内容・目次
http://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=9784784214242
図書館で「世界泌尿器科學史」の目次
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000008-I000551468-00
とゆう流れで、泌尿器系の、床屋外科醫,遊牧放浪醫、檢尿瓶,尿占師(Uromante)。異文明異文化世界各地の滅亡した職業を遠巻きに取り巻くロ〜マンちっこな死語のかずかず、妄想ふくらみますねー。。
◆Incunabula Medica
東電魔力の福島第一原発2号機の壊れて溶け落ちた超高温の核燃料の一部分が、圧力容器のなかでどんなヘンテコな状態になっているのか、どうやったら冷やせるのか、ますますいよいよ誰にもわかんない的な、ヲトロしーニウスを横目でみつつ、放射能の害によるぐるぢい思いを跳ね返すほどにヲモシロい本がどこかにないものかと、パチョコンぽこぺこ火力水力発電の電気をむだに、インタアねっちょり徘徊をしていると、当店お取り扱いの本を探しているとゆう肝心のポイソトを忘れてしまい、ネズミとりの上にのせてあるヲイシそーな三角チーズのような何だかオイチそーな、危険なキイワードにがぶりついていることが蟻が血どす。
きょう早速に本さがしの邪魔をしてくれたのは、キセノンが出たのは臨界ではなく自発性核分裂と言い訳をしていた東電が、キセノンが出ていないから臨界ではないとゆう説明をなぜしているのかとゆう素朴なギモン、あんど、いんきゅなぶら・めぢか(Incunabula Medica)。資産うんよーのために蔵書を取り揃えるようなエラソーな図書館のおかざりコレクチョンに書かせないインキュナブラ、活字印刷初期の出版物などどゆーもの、当店にはぼぼ縁もゆかりもあるはずもないために、医学系インキュナブラ、活字印刷最初期の医学出版物てゆう、2段重ねでヘンタイぢみたものがあることに初めて気づき、スケベいごころをそそられてしまつたのでぢた。
つまづきの石は、「ネタになる文章センター(CMT)」HPの画廊ぺーじ「スペインにおけるイケない行動1800-1936」のお部屋のなかで大勢の犬にかじられているヒトの銅版画
http://www.english.cam.ac.uk/cmt/?page_id=9
ここから「剣持大学図書館いんきゅなぶら計画」のギングギドラ風な「戦争マシン」の銅版画→
http://www.english.cam.ac.uk/cmt/?p=1669
同じく「剣持大学図書館いんきゅなぶら計画」ぶろぐの判じ絵→
http://www.lib.cam.ac.uk/deptserv/rarebooks/incblog/
bibliopheremaブログの「フェリクス・クーニャといんきゅなぶら・めぢか
http://bibliophemera.blogspot.com/2011/11/felix-cunha-and-incunabula-medica-at.html
bibliopheremaブログの「チャールズ・フォート協会Tiffany Thayerさんの手紙」
http://bibliophemera.blogspot.com/2011/09/letter-from-tiffany-thayer-of-fortean.html
プリンストン大貴重書特別コレクション「見えざる手・印刷者、装丁家、書物でざいん家の女性たち」展、画像ぎゃらり
http://libweb2.princeton.edu/rbsc2/ga/unseenhands/gallery.html
それぞれの頁とリンク先をざっと一周するだけでもきょうの作業時間がまるまる消えてしまうので、ブックマーク代わりにURLを羅列しましたが、まだほとんどホヂホヂしていないので、ヲモシロ毛な頁や画像みかけたら、教えてくださひませ。
それにしても、こーゆーの見ていると、インターねっとりって印刷物の歴史から養分を吸い取って土壌を枯らしていく寄生虫みたいものだなーとゆういつもながらのため息がほはーっ。。何も見なかったつもりで本さがしに戻るのでぢだ。。。
げつようび6日2月2012年
◆浪花亭綾太郎の怪談SP盤
相も変わらずの閑古鳥ばかりで超満員の当店ショウルウム、まるで原発爆発事故が去年3月以前に怒ってしまっていたかのごとく年中ひっそりしているなかで録音再生の不自然音だけがぶううんと流れていて、きのおは図書館で借りた浪花節CD、浪花亭綾太郎「つぼさかれいげんき/め組の喧嘩」。小学生のとき朝5時起床で聞いていたラヂヲ番組「早起きも一度劇場」で聞き覚えのある声と三味線にしみじみ。『
腐乱険呪多淫(ふらんけんしゅたいん)まんが集』の貸本まんが風味をかみしめながらきく、3才のときハシカで目がみえなくなったてゆう綾太郎演じるヲトコ声とヲンナ声の1人二役に明治〜昭和ヌポンのヂメヂメした場所で生まれては死んでいった99%のご先祖さまがたの桃色青息吐息の駄菓子屋のスルメ風味。これ以外の浪花亭綾太郎のCDはどどんなのがあるんだっぺかと、悪癖の検索ぺこぽこしていたら、1930年代以前のニポンSP盤のレーベルとmp3音源を英文で紹介している78回転盤レコードコレクター↓に遭遇したのでぢだ。
http://78records.cdbpdx.com/Japanese/early.html
浪花亭綾太郎「四谷怪談」(ツル印805番、株式會社アサヒ蓄音機商會)のほか、京山華千代「魚屋本多」(アサヒ312番、大日本蓄音機商會)、義太夫・豊竹呂昇「三勝半七・酒屋之段」(ニッポノホン、1535/1536)、桃中軒雲右衛門「日蓮記」(ニッポノホン2703/2704)、俚謡・小原万龍一座「小原節騒ぎ」(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、浄瑠璃・竹本越登太夫「先代萩」(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、筑前琵琶・豊田旭穣(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、桃中軒如雲『不破数右衛門』(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、書生節・斎藤一聲「埃及の夕」(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、山村豊子『深川くづし/柳ぶし』(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、追分尺八独奏「忍路高島の節』(スタークトン)・・(以下レーベルが見づらいので省略)
このコレクターのHP「Archive of Recorded 78 rpm Records」
http://78records.cdbpdx.com/
遠目にみるだけで誰でも想像できる貴重mp3音減の埋蔵量の多さにくらっとしてきまづzzz。。。
◆核燃マネー
今のところでは人類誕生以来最悪の電原発爆発事故が起きてもーすぐ1年になるのに、いまだに原発利権にしがみつくの必死なヒトたちがうじゃうじゃいる毛なのは、一体なんでなのか?どとても不思議ですよねー??原子力死霊情報室の澤井サンが『週刊金曜日』2011年12月16日号に書いた「破綻した核燃サイクル 時間もカネも「想定外」の超過」とゆう記事を、見てもいないのですが、内容をまとめたブログ記事がありまぢだ。
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/229d42d28da93713a6e2100914059e53
六ヶ所再処理工場●事業開始から20年以上、予算を3倍以上無駄遣いしても運転のメドなし。運転能力は100年がかりで全量の半分が限界で処分後の燃料は300年管理(予定)●防災範囲はたった5kmで苛酷事故は想定外・・などなどオトロしくもバカバカしい事実がわかりやすくまとめられている記事なのですが、最後に書いてある●最大の問題として「青森県は、独自に「核燃税」を六ヶ所村の核燃料サイクル4施設に課している。この税収は、県税収入の10%以上を占める。「六ヶ所再処理工場計画」の中止は、青森県の事実上の「倒産」を意味する・・」とゆうお話ありますて、この部分をもそっと細かく取材してある『
核燃マネー 青森からの報告』著・朝日新聞青森総局(2005、岩波書店)をさいきんたま玉、図書館でよみまぢだ。
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/5456901.html
原発マネーといえば、響きがお経みたいな「デンゲンサンポーコーフキン(電源三法交付金)」がちょー有名。青森県内にある東通原発や大間原発(建設予定=やめてぽちぃ)の立地〜建設のためにばらまかれた交付金で建設された主な施設の一覧表をこの本でみて、三沢市にある寺山修司記念館も事業費6億4千万円のうち交付金で6億2千万円を捻出してたと知った時はびっくら。。とはゆうものの原発立地自治体限定の電源三法交付金では、核燃サイクル施設を受け入れても増収には結びつかなかんべい、とゆうので青森県で発明(?)されたのが、さっきの話にある通称「核燃税」こと「核燃料物質等取扱い税」で、県外から県内に運び込まれる使用済み核燃料に対して、その量に応じて税金をとったらよかべーとゆう方式。たとえ核燃サイクルがマンガに書いてある宇宙戦艦みたいなものだとしても、とにかく使用済み核燃料の搬入さえしてもらえれば、この「核燃税」の巨額な収入や施設からの固定資産税が確保できるので、青森県としては何としても核燃サイクルを死守するべよーとゆう理屈。あんどプラス、官庁からの天下りの巣窟になっている財団やら何やらの核燃サイクル事業特別支援基金とかが地元に流す一層不透明度のたかい核燃マネーもあったりして、青森県のフトコロを大変なことにしていますねんや・・みたいな話『核燃マネー 青森からの報告』にはわりに淡々と報告してあるのでぢだ。
つまり(?)、核燃サイクルて闇きんゆーシステム。ヤミきんが長続きすることを借金づけで生き血を吸われている側が応援してるのってどう考えてもヲカシーので、それはもう長続きはしないだろーなーと、アノ世からコノ世をジンベーさん姿でノゾキみしてる寺山修司の浮遊霊になり代わってちょめちょめと。。
にちようび5日2月2012年
◆メビウスとハラキリ
すんごくどどでもいい話なのですが、きのお誤案内の現代版ぐらんぎにょる実演ゲバゲバ雑誌愚作怪作わあすと集『
最悪版ハラキリ1960-1985』宣伝文に、最近またまた人気復活のおフランスまんがかメビウスさんのデビウもこの雑誌『ハラキリ』だったらしーとゆう話を押し込むつもりで忘れていたの思い出しまぢだ。。
くわしくお尻になりたい方はhttp://www.bpib.com/illustrat/giraud.htmを見ていただければなのですが、本名ジャン・ジロー(Jean Giraud)さんが初めてメビウス(Moebius)の筆名で描いた漫画を発表したのが1963年の『ハラキリ』。そして翌年1964年までの間に月刊『ハラキリ』誌上に21本の漫画を描いていたそーなのどすす。
。。で、それだからナヌ?的なギモンはごくんと飲みこんでシャックリを止めてください。わだぐぢ(誰?)がこの話を初めてみかけたのがおとといごろ、そして明日か明後日には忘れていそうなので、はったり宣伝とすっきっり忘れたいのを兼ねてここににこにこ書き残しておいたのでした。。
◆たずねびと
おととい電気メールで人形お置き逃げア〜ト写真集『
街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア〜ト』のお問合せいただきました『K田』さま。こちらから返信メールを何度送信しても「受取人不明」扱いで戻ってきてしまうため、連絡がつきませんんん。。
もしご覧になられておられましたらお手数ですが、当店あて再度お連絡くださいませ。お待ちしてますす。
◆最後から約2番目のごあいさつ
イエス玉川太陽暦2012年立春翌日のコニャニャチワ。去年2011年3月11、12日このかた、東京電力原発爆発事故のとてつもない影響でノーみそ縮こまるわ精力めっきり減退するわで、衰えいちぢるしいホ〜モ頁後進、ぼろぼろブログ後進の精力回復をめざし、ツイツターの2つめアカウンチョ(ひとつめ@dobunko、ふたつめ@dobunko2)こさえたりヂタバタのんびりしていたですが、ツイツターも文字数の制限キビしくきうくつなのでそれならばと、当ホ〜モ頁のすみっこに、ニュウス&うだうだ専用ぺーじを追加することにしてみまぢた。。
いつもの如く、何日めに消滅するのかうっすら予想さえできそうですが、たまあにのぞいてみてくらはいませ。。