2013年08月19日(月)
2013年08月の来店お予約受付中
最新:2013-08-22現在
(空欄以外の日をご予約ください)
                    
                    
                    
               23 24
25 26 27 28 29 30   

◎ご来店あんない
コチラです
◎ご注文方法

ご注文は25ぢかんOK

※ホ〜モ頁にのつていない本やDVDのお問合せもどおぞ。。



2013年8月27日

・・古代天文台の黒い鉄ねこ面
・1975年録音/廃盤レコードのCD化『沖至 (ITARU OKI) / 幻想ノート (CD)』
沖至(trumpet)、藤川義明(alto sax)、翠川敬基(cello, bass, piano)、田中保積(drums, percussion)、吉増剛造(poetry reading)
http://store15nov.jp/?pid=14943570
に収録されているジャズポエム
沖至 / 吉増剛造 - 古代天文台 (1975) @ゆうちうぶ動画
https://www.youtube.com/watch?v=eIG3jhe73Gw
を試聴。この音源を投稿しておられる、ambarvalia2011さんチャンネル
https://www.youtube.com/user/ambarvalia2011?feature=watch
には、1970〜80年代ニポンのフリージャズだけでなく、
はんどる名ズバリの西脇順三郎氏の肉声(せいかくには電気録音された声)をはじめ、
リビドー、Z.O.Aなどトランス/SSEレエベルの音源もいろいろあって、音楽雑誌「Fools Mate」の熱心な読者
ではまったくなかったわだぐぢ(誰?)のすけべい根性を思い切りくすぐってくれるわけなのですが、
今月8月後半以降ご来店ゼロでー続きの当店ショウルウムにいま流れているのは
ユウチウブ動画の画面で、沖至 / 吉増剛造 - 古代天文台 (1975) の右どなりにタテ並びでずらずら
表示されていた動画のうちのひとつ
吉増剛造&白石民夫&Cammisa Buerhaus トリオ @ Abrons Art Center, 9-28-12
https://www.youtube.com/watch?v=LjuKk8hyxBs
とゆう動画(再生時間約40分)なのであります。
イベント終了後のいまさら「声と反響(Voices and Echoes)」(2012年エイブロンズ・アート・センター)の詳細
http://www.brownpapertickets.com/event/263143
をあえてのぞくとゆ〜洗タクシーの優先順位も高いですがそれよりもこれから先のたのしみとして、
http://issueprojectroom.org/
で最近のライブすけぢゅるるを時々のぞけたらばよいけれど、きっと忘れてしまうべなーと思いつつ、
さきほどの、古代天文台よりはぐっと大人しい吉増剛造&白石民夫&Cammisa Buerhaus動画をアップップどーろーしている
Kjreillyさんのyoutubeちゃんねる
https://www.youtube.com/user/Kjreilly/videos
には、白石民夫氏の電車駅ホームでの演奏多数や白石民夫+灰野敬二のふたり不失者、灰野氏とローレン・コナーズ・マザケインの
ホイットニー美術館での演奏、ボルビトマグースめんばーの演奏や、どうみても普段着なシャツやズボンの気張り感のなさが
フリーとゆうよりオカッピィな、演奏時の服装をみるだけでも安心感のあるひとたちの音源がじゃかすか投稿されていて
いちいちスケベいごころを刺激されてしまうのですが、沖氏を振り出しにオカッピィーへと横滑りしていくインターネット特有の、
「となりのお弁当のなかみ」をのぞくのと同時にそのまた「となりのお弁当のなかみ」がのぞきたくなる
「となりのとなりのお弁当」中毒みたいな状態のそれなりに強力な引力の圏外に脱出したひぃ〜と
思ったときに必要な逆噴射のハウハウを考えげえてーみると、加速化とは正反対の遅速化がだいぢなのでなくなく内科
なんでもかんでもスピートのろのろだららのんびりしたい道くさ遠回りのお供には、ゆっくらゆっくり頁をめれれる
「本」とゆう魔法のお道具は、実にどとても素晴らしい奇跡の発明品であつたことヨと、今更ながらしみぢみと。。
いやあ、本つて、ホントにスーパーいいやらしーですねと。。

外科手術の古今東西・写真でみる歴史
・8/25の当店ホ〜モぺえぢで誤あんないした写真集『外科手術の古今東西・写真でみる歴史』は
写真家レジャレン・A・ヒラーさんの医学史コスプレお写真集なのですが、同じレジャレン・ヒラーの名前が、
さきほどの吉増剛造&白石民夫&Cammisa Buerhausトリオらいぶなどの企画者issue project roomのHPの
ポドキャストのページ
http://issueprojectroom.org/drupal/podcast
ジョン・ケージの名前のとなりに並んで紹介されていまぢだ。
いんたびう:ジョン・ケージとレジャレン・ヒラーのHPSCD(ハープシコード)
Interview: John Cage & Lejarlen Hiller's "HPSCHD"
http://issueprojectroom.org/drupal/radio/interview-john-cage-lejarlen-hillers-hpschd
世界で一番最初にコンピューターで作曲された曲とされているIlliac Suite
Lejaren Hiller - Illiac Suite for String Quartet [1/4]
https://www.youtube.com/watch?v=n0njBFLQSk8
の作者レジャレン・ヒラー(子)と、写真家のレジャレン・ヒラー(父)とは同姓同名の親子、なのですが、
父親の名前を子供が受け継いだ結果としての父と子の同姓同名とはちがい、レジャレン・ヒラー親子のばあいは、
最初は親子で名前が別々だつたのに、途中で父親のほうがわざわざ子供と同じ名前に改名。紛らわしい名前を
後になつてわざわざつけた、らしーのでぢだ。
その理由を少しほぢってみれば、「マンハッタンなんとか」ゆう意外なキイワアドが出てたり引っ込んだり。
化学者/音楽家レジャレン・ヒラ-Lejaren Hiller(子)作曲の初期電気音楽をユウチウブなどで聞きながら、
レジャレン・ヒラ-Lejaren Hiller(父)撮影の写真集『外科手術の古今東西・写真でみる歴史
をながめるのもどとても楽しいそおだな〜と。。


外科手術の古今東西・写真でみる歴史


2013年8月14日

・・うんちキャラと洗脳カルトまんがの薄い本
・「神の裁きをうけなさ〜い」とジングルベルの鈴の音が聞こえる頃に拡声器を抱えて街角に出没する
異様に無表情な擬似キリスト教系カルト団員が世界ぢゅうで無料配布する「黙示録的キリスト教原理主義洗脳まんが」は
作者である漫画家ジャック・チックの名前を流用して「ジャック・チックの薄い本(ジャック・チック・とらくと)」とか
「ジャック・チックのまんが」とか呼ばれ、ジャック・チック=ウンコ的カルト信者の代名詞として通用するほどの
ヘンな人気物件であった時期がありましーたね。なんでそんなつまらないことぉ急に思い出したかとゆいますと、
つい最近当店ホ〜モ頁で誤あんないしましたラヴりぃうんちキャラお写真マンガ集『うんこのジャック:究極のお便所ゆうもあ』の
「うんこのジャック」とゆうタイトル、たぶんジャック・チックのパロディのはず(*決めつけ)なのですが、
このくだらなさを「ジャック・チック」と言われても???なひとに伝えるのはどどぢだらよいのかものか。
こんなとき、いままではあっさり諦めていたのでしたが、こんな時にも、このほぼ誰も見てない「日記」コォナァに
なんでもかんでも殴り書きしておけばよいのかと、いうわけで、今回のちょめちょめ的おすすめはコチラをドぉ〜ん→
・「ジャック・チックの薄い本(ジャック・チック・とらくと)」あ〜かいぶ
http://www.monsterwax.com/Tracts.html
「ジャック・チックの薄い本」がとにかく呆れるほどいっぱいあるなぁ〜、と改めて呆れるほどたくさんの
「ジャック・チック」しりーず全編すきゃん画像のリンクがいっぱいありますねん。。全部のぞく気にはまったくなりませんんぐ。
。 ・当店ホ〜モ頁で2007年ごろ誤案内しまひた『非公式版‐ジャック‐T‐チックの特殊なアート』もそのご丸6年の間にいまのところ
合計1冊売れているので今後600年のあいだには当店販売部数100冊を達成する可能性が皆無
とは言いきれないほどの人気っぷり。これまたなるべくお早めのご注文をおススメしておき升る。。


うんこのジャック:究極のお便所ゆうもあ

・・技術的な問題が消滅していきます
・技術的な問題を呪術的な問題にすり替えようとするときに、普段からカツゼツ(滑舌)がよろすくないと、
ぎぢゅつ、ぎちゅちゅ、など技術的、擬似技術的、擬似呪術的などそれこれ的発音がむつかしーとゆう技術的な問題が
繰り返し発声、沈没していきそです


2013年8月13日

・・技術的な問題が発生しています
・8/13(火)の夜、当店のツイッターあかんと、ログインがでけなくなってしまいました。
「技術的な問題が発生しています」とゆう投げやりな文字画面が行く手を遮ってくるとですばい。
過去にも似たようなことがあったので、ツイツターとさよならする時がいつか来るものと思っては
いたのですが、予想以上に早くその時がきたのか、一時的なことなのか。
とりあえず模様ながめをしていますす。。

・・安らぎの食洗機の音@ユウチウブ動画
・作業BGMでユウチウブ動画の音声を垂れ流していることが相変わらず多いのですが、最近めっけた
おススメは、安らぎの食洗機の音(Relaxing Dishwasher Sound)
 https://www.youtube.com/watch?v=rp6IycRGqMc
聞いているとノリノリになつてきますす。
食洗機はたぶんほんとの食洗機の音なのかと思うのですが、これにたどりついたきっかけは、
ほんものだかつくりものだかわからない自然音の長時間垂れ流し動画(ほとんど音声のみ)が
いっぱいあることに気付いたことだったのでぢだ。
・霧につつまれた山にふる雨の音10時間
https://www.youtube.com/watch?v=naOBXOdLiig
岸に砕ける波音10時間
https://www.youtube.com/watch?v=7F-F8-qHmq0
ボックス型換気扇の回転音8時間
https://www.youtube.com/watch?v=WedvnI3L8dg
卓上用扇風機の回転音10時間
https://www.youtube.com/watch?v=ssY0SeNmdNI
暖炉で燃えさしが爆ぜる音9時間
https://www.youtube.com/watch?v=uQqJVweHq6M
ガス台の炎の燃焼さうんど10時間
https://www.youtube.com/watch?v=Dd312OiKGmw
洗濯機の騒音2時間
https://www.youtube.com/watch?v=bwaYAHnDxLY
とゆうたアンディ・ウォーホル映画のサントラにもぺったりそうな意識をとろかす意味無し環境音の
あれやこれやのなかで、いちばんエエかんじだったのが、一番最初にあげた食洗機だつた
のでした。当店ホ〜モ頁ご見物のおともにも是非お試しを。。  


2013年8月08日

・・写真集:廃墟の舞台
・劇場や映画館の廃墟化した館内をぞんぶんにたんのおできる芸能ごらく系巨大廃墟お写真集写真集:廃墟の舞台には、
バブル地上げぶーむで片っ端からマンションに立て替えらるまでは東京都内でもあちこちに残っていた、映画全盛期の頃から営業
していた場末の映画館が記憶にあるみなみなさまの郷愁をそそるようなお写真もたくさんあるますて、そおゆうわだぐぢ(誰?)なども
サイズ的にはこの廃墟写真集で取上げられている宮殿型映画館(ムービーパレス)をコタツのなかに入るぐらい圧縮しているよおだとしても
雰囲気としてはほとんど同じように無人の座席がずらーと並んでいる感ありありの、それでなくてもガラガラなところに午前中から学校を
さぼって出かけたりしていた時代がひぜうに懐かしくもあるわけですが、活動写真といえば(?)、戦前の活動写真弁士の売れっ子のひとり
山野一郎の録音がユウチウブにいまの時点では2つ、あっぷどーろーされているよおですねー。
・ひとつは川戸貞吉氏の寄席演芸録音テープこれくしょんによるラジオ番組「早起き名人会」の
山野一郎「女剣劇」・柳家小半治「音曲」(昭和55年4月1日)の巻/お相手役=立川談志
https://www.youtube.com/watch?v=YkbIJCvUIes
・もおひとつは山野一郎「メリークリスマス」のSP盤レコード音源。
http://akknjo.blog.fc2.com/blog-entry-6.html ←投稿者のかたのブログ内にユウチウブ動画が埋め込まれています。
・「メリークリスマス」は、大正6、7年頃に公開されたブルーバード映画「クリスマスの前夜」の活動弁士・玉井旭洋による名調子
から説き起こして、明治末期から大正時代にかけての活動弁士の名調子を、山野一郎による声色をまじえて再現している興味深い内容。
説明のなかに、最近グランプリをとった衣笠貞之助だとか高見順の小説題名から生まれた流行語「いやな感じ」だとかが出てくるので
昭和30〜35年前後のレコードのよおなのですが、このレコードが録音・発売された時点からでさえ40年も50年もむかしの、
相当に古くさかったに違いないこんな話を、それからさらに40〜50年後に聞いて感心までしてしまったりするバカバカしさ。。


  写真集:廃墟の舞台


2013年8月05日

・・未来主義者フォルトゥナート・デペロ:1915-25羅馬から巴里へ
・誤あんないのなかでもしつこく繰り返してしまいましたがイタリアぢんに生まれ変わったコルヴォー男爵みたいな異端派文士
ジルベール・クラヴェルさんの伝記本『冥府の建築家』by田中純(みすず書房、2013)にもくわしく紹介されていた
フォルトゥナート・デペロさんの伊太利亜ぢだいの作品を集めた1996年パリ美術館展のカタロゴ本
未来主義者フォルトゥナート・デペロ:1915-25羅馬から巴里へ(古本)をホ〜モ頁でちょめちょめぢまぢだ。
そのごデペロさんが亜米利加に渡り、各種雑誌でざいんのお仕事をしたり、現在まで同じ形のまま使われているカンパリソーダのビンの
でざいんを発明したりしていたとゆうたエピソオドは、カンパリソーダが何だかわからねいわだぐぢ(誰?)ごときが書くのも何だかかと、
遠慮してみたりしておきましたズラ。。
  未来主義者フォルトゥナート・デペロ

・・写真家Ayana V. Jackson(アエイナ・V・ジャクソン?)展 by Galerie Baudoin Lebon
・世界写真ビエンナーレPHOTOQUAI(ほとけ)2013(9/17〜11/17)公式HP http://www.photoquai.fr/2013/
をがちゃがちゃちうに知つた女性写真家Ayana V. Jackson(アエイナ・V・ジャクソン?、1977年うまれ〜存命中)さん。
個展のあやしげなタイトル「倉庫保存衝動と見世物としてのビンボー(Archival Impulse & Poverty Pornography)」にそそ
らられれて、画像検索すこすこしてみると、2008年の個展@Galeire Peter Herrmannの、現代あふりか都市生活しりいず(?)の
スラム街系の写真がとくにすばらしひムウド
http://galerie-herrmann.com/arts/jackson/2008/08_Nairobi_Kibera.htm
調べてみるとAyana V. Jacksonさん関連書籍はいまのところ、すでに絶版になつている展覧会かたろぐ
『AFRICAN BY LEGACY, MEXICAN BY BIRTH』(2006,Unilan Publishing,)しか刊行されていないよおなのですが、
当店ホ〜モ頁で以前から誤あんないちうのガケっぷち極貧しょっぷヨイトマケお写真集大逆転:ナイロビの極私的商店主たちは、
ジャクソンさんがぢぶんの毛穴から吸い上げたアフリカの地べたから立ち上るあやしい霊気を、「記録」「報告」の匿名っぽい
方向からしっかり捕獲してありましてこれまたおススメスでありますす。

  大逆転:ナイロビの極私的商店主たち

・・作業ようBGM(1)
Quicksilver Messenger Service - The Hat [from Cavalry Live] 1971
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zcTetwVnkWc#at=154
むかしはじぇんじぇん興味がなかったクイックシルバー。エレキギター演奏に聞き入ってしまい、作業に戻れなくなつてしまひまぢだ。
・ゆうちうぶ利用者名naujallidapさんの投稿動画  https://www.youtube.com/user/naujallidap うちの1曲、
39.4 Fe https://www.youtube.com/watch?v=RFbgj6RR8fg
どっちがグルウプ名で、どっちが曲名なのか気になったので、Discogsでがちゃがちゃ、
http://www.discogs.com/394-394/release/3601097
バンド名は「39.4」で1972年発表のLP「39.4」(発売元CBSンニー)のB面1曲目のタイトルが「Fe」。
たまたまみかけた曲名で、切手のミシン目のたてよこななめ方向の味を舐め分けるようなグルウプかと勝手に期待してしまつたのでしたが、
1970年代初期〜メキシコろっくの人気ばんどなのだそーで、この日はお呼びでなかつたのでした。。


2013年8月03日

・・「小沢昭一の観た!聴いた!戦後寄席演芸史」
・リアルタイムで読まれる可能性がぼぼゼロにひとしひこの「日記」こおなあでは特に、「日付」などが間違っていても誰にも気にされない
とゆう利点(?)がありまぴこ。比治山橋のコンクリートの欄干に焼き付いた原爆の閃光。『さいごのトマト・ヒロシマをわたし自身の「ことば」で』
著者の竹本成徳さんが現地を実際にたどりなおしながら被爆当日の光景を語ったロケ映像のUST配信(IWJ・配信日2013年8月4日)を横目では見ている
のにもかかわらず、話題はユウチウブ動画(音声のみ)『小沢昭一の観た!聴いた!戦後寄席演芸史』 (第一部) [ラジオ音源]
https://www.youtube.com/watch?v=yM7wEqbezag なのでありまする。この音源、タイトルには「戦後」とあるますが、
第一部は「戦中&戦後」のはなし家さんを中心にした寄席演芸のおもいでばなし。柳家金語楼「落語家の兵隊」(のちに小沢昭一が
柳家金語楼の役を演じたテレビどらま『柳はみどり』(1962) http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-51096 のはなしも)。
三遊亭金馬「居酒屋」、春風亭柳橋「支那そば屋」、柳家小さん(四代目)「二人旅」、フランキー堺、蒲田美薗(寄席)、銀座金春(寄席)、
立花家扇遊(尺八)、柳家小はん(ゴム)、桂文治(八代目) 「祇園祭」、三代目春風亭柳好「野晒し」、浮世亭雲心坊(浪花節ものまね)、
初代柳家権太楼「車掌さんと猫」、林家正藏(七代目) 「源平」などが戦中。敗戦後は、柳家小さん(四代目)「二人旅」、正岡容(通人)、
桂文楽「悋気の火の玉」などの思い出や高座の録音(一部分)などが聞こえてきます。落語マニヤでも何でもないわだぐぢ(誰?)には
落語家さんの名前を文字だけで見ていても誰が誰やら見分けがつかないのですが、いまは昔の貴重なSP盤レコード音源やラジオの録音などを
気前よくユウチウブに投稿してくれるひとたちが世間に大勢おられるために、むかしだったら文字に印刷されたものを拾い読みするしかなかった
昭和戦前の落語家さんたちの話芸話ぢゅつにインタアネットり経由で触れることができるのだからふしぎふしぎ。小沢昭一のこの録音のなかでも
とくに印象ぶかい、無言のまま尺八に磨きをかけ、無言のまま舞台を去るとゆうた芸で観客をうならせたとゆう浮世亭雲心坊のレコード盤を
ユウチウブでごしごし再生して正岡容師の客人きぶんをエアたんのうしていると、いまが平成25年ごろなのか大正25ごろなのかもわからない
ような気分になつてくるーよーでーす。。。
浪曲節真似:浮世亭雲心坊「廣澤虎造・木村友衛」https://www.youtube.com/watch?v=40afqtKG_oo
浪曲節真似:浮世亭雲心坊「廣澤虎造」https://www.youtube.com/watch?v=k2ICtpXn-yE
浪曲節真似:浮世亭雲心坊「寿々木米若・篠田實」https://www.youtube.com/watch?v=d8Vh1cUFois

・・写真集:燃えてるおウチ:何を持って逃げますか』(2)
・当店で大好評売残り中の写真集:燃えてるおウチ:何を持って逃げますかいちばん最初に紹介されているどこかの誰かは「とむ・ろびんそん」さん。
自己申告によると26才でお仕事は大学の「くりえいちぶ・でじたる・でれくたー」だそーなのですが、火事のときに持って逃げたいもののなかに
お気に入りのフライパンとか蒸しナベとか木製のおわんとかが混ざっています。くりえいちぶのお仕事をなさつているだけに、
火事の状況をリアルに空想するいきおいあまって、パニック状態になつていることまで想像して火事場の炎でお料理をはじめてしまった、
そ"の大変な笑顔がゆれる炎の陰影のなかに巨大に浮かび上がってみえている的な。。

  写真集:燃えてるおウチ


2013年8月01日

・・妖怪ドイツかあにばるファッションお写真集『写真集:1年に1回
・この擬似日記を書いている今を基準にすると昨日になるような気もしなくはないわけですが、細かいことはどどでもよいとして
およそ今日ないしは昨日は8月の元旦。はっさくみかんの日なのかどうもどどでもよいとはいえ何しろヲメデタいこの日に
ふさわしい本をとゆう気分で妖怪ドイツかあにばるファッションお写真集 『写真集:1年に1回』をホ〜モ頁で
誤あんないひまひた。
・ホ〜モ頁作業をしていてありがちなことのひとつに、誤あんない文をアップドーローし終わったあとになってから、
説明文でご紹介せねばと思っていたはづの事柄を書き忘れていたことを思い出し、直さねばと思いつつ、そのままホツタラ
かしになってしまうとゆうとゆーパターンありますのですが、昨日のばやいも完全にそのパタンで、この写真集におさめられている
ドイツ南西部シュヴァーベン・アレマン地方の百鬼夜行パレードで使われる衣装やかぶりもの着ぐるみなども
道化師組合(道化師ギルド)や魔女組合(魔女ギルド)などが所属する道化師親方たちや魔女親方たちの相談によって決めている
とゆーよーな話を、それ以上のくわしい話が分からないせいもあったりで、誤あんあいを書いているあいだは思い出しもしなかった
のでした。。

  写真集:1年に1回


2013年7月31日

・・写真集:燃えてるおウチ:何を持って逃げますか』(1)
・きのおおとといに引き続ききょうもヒマヒマな当店ショウルウム。去年12月クリスマス前に誤あんないしてから大人気
売残り中の『写真集:燃えてるおウチ:何を持って逃げますか』をぺらぱら座り読みして、その燃費のよさとゆいますか、
づづづーと妄想空想をふくらませていついつまでも楽しんでいられる成分ばっかりで埋め尽くされているツゴい本でありまるぅ
てなことに気がついて、あらためて感心してしまひましーた。写真集には、写真と写真の説明を見比べることでヲモシロさ倍増するぅ
写真集と、説明文は読まないで写真だけみて空想を勝手に好きなようにふくらませるほうが楽しい写真集があるますが、
この『写真集:燃えてるおウチ:何を持って逃げますか』は、説明とゆうても、火事の時に持って逃げたいものを披露している
「持ち主」のひとたちひとりずつの、名前&年齢&現住所&お仕事、それに写真に映っているモノそれぞれが何かとゆうの説明が
淡々と書いてあるだけなのですが、それを読みながら写真をながめていると、写真のなかには姿をみせない「持ち主」のひとたちの
ぢんぶつぞーに近い息づかいがスースーハーハーとより一層濃いめの気配になつて伝わってくるよおで、あした以降も引き続き
この『写真集:燃えてるおウチ:何を持って逃げますか』の中味の誤あんないをこの「日記」スペースにちょめちょめしよかと。。

・・CD『初代 木田林松栄 / 叩き三味線』
・すこすこ作業の伴奏に図書館で借りたCD『初代 木田林松栄 / 叩き三味線』を聞いていたら、それまでずっと独奏だったのが
急に生バンドの演奏と女性の歌声まではいってきて仰天。なにかとおもたら収録全14曲ちゅうの9曲目からは12曲目までは
見砂直照と東京キューバン・ボーイズと木田林松栄の合奏で、そのうち12曲目以外は民謡歌手の浅利みきの歌入りだつたのでぢだ。
浅利みきと東京キューバン・ボーイズの共演音源は、ユウチウブ動画でも
東京キューバン・ボーイズ (Tokyo Cuban Boys) feat 浅利みき (Asari Miki) - 津軽じょんがら節 (Tsugaru Ji Jongara Bushi)
試聴でけますが、ジヤズ知らずのわだぐぢ(誰?)にジヤズを教えてくれようとするかのごとき初代・木田林松栄の津軽三味線の
ペケペンペンとラテンと民謡を塩化びにるの溝のなかでこきまぜるとゆう変わりダネのお好み焼きみたいな
昭和芸能ならではのワイルドさにぐぐっときてしまい、三橋美智也の津軽三味線と東京キューバン・ボーイズの共演盤や、浅利みき
はじめ名前もまだよく知らないひとばかりの「民謡名人」系レコード歌手のひとたちの歌声もももっと聞いてみたひ気分になりまぢぃた。。。


2013年7月30日

「ブログ」に引っ越した「日記」をこちらのコオナアに戻すことにしまた
・当店ブログ
 http://dobunko.blog28.fc2.com/
 に移動したあと3ケ月のあいだ、ホ〜モ頁更新のお知らせ以外は放置状態となつていたこの「日記」コオナアですが、
 こちらのぺーぢでまたまた復活することになんとなくしてみましいた。
・毎日南海みても意味不明なペーヂを目指したいと思つてわいるのですが・・・どおぞよろしうですす。。


日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/04/16号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
「日記」をブログに移動します
・1日平均たぶん最大1〜2人のみなみなさまにだけが覗いているこのコオナアですが
レイアウトをすっきりしたいと思い始めたとたんに後進作業がストッピング。
どおしたらいいのか考える時間があれば本を探したり本を読んだりして遊んでいるほうがなんぼかよかっぺいとゆうわけで、
とりあえず安直な方法として、このコオナアに移動する前に利用していた当店ブログ
 http://dobunko.blog28.fc2.com/
に「日記」まがいのメモめも書きの続きを移動してみました。
・以後しばらくの当面は、こちらのコオナアは、もし放置しなければ、ブログ頁の後進履歴まとめリンク的に使うことになるかと。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/03/27号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
ニポン語版の「緊急被ばく医療研修のホームページ」
 http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html
 は何度もみたことがあって、ポケットブック検討委員の所属団体にギモンをかんじつたり、
 ここに書いてある程度の事故対応医療検査でさえ、実際の東電原発事故時に実施されたことがあまりにも少なかったことに
 色々ないみでショツクを受けたりしたこと多々あつたのですが、
 きょうはこれの原型になっているとおぼしー英語版の
「放射線緊急医療まねーじめんと」HP
 http://www.remm.nlm.gov/contamimage_top1.htm
 の存在をいまさら初めて知ったのでした。
内部被曝の説明
 http://www.remm.nlm.gov/contamimage_top1.htm
 にはアニメとかもあって、ニポン語版とは比較にならない分かりやすさ。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/03/20号
本牧ヘルヘン
・CD『GROOVIN'昭和!2~ベッドにばかりいるの』に収録されている歌謡曲「本牧メルヘン」by山下雄三、ええですのぉ。
・「ヨハハマ・本牧」カッコヨカッペさぁ・・と無意味に憧れながら実際にはチバサイタマや都内場末のスナックのバーテンになるのが
 瀬一杯のロマンチイクなアンちゃんネエちゃんたちの青息吐息虫の息ムウドが聞いているほうにまで憑依してぐっと来ますねん。。
・歌詞だけが印刷されているCD付属りぃふれっとでは何もわからないので「山下雄三」検索ぺこぽこしてみると
 わだす(誰?)が知らなかっただけで、デビュー曲の『必殺仕掛人』主題歌「荒野の果てに」で知られてい歌手だったのですへ。
・にゃんとも残念なことに、山下雄三ばあじょんの「本牧メルヘン」は、ユウチウブにもニコニコ動画にもまだ投稿されてない
 みたひなのですが、そのかわりに、原曲の鹿内孝ばあじょん、作曲者の井上忠夫ばあじょん、大西ユカリばあじょん、山崎ハコばあじょん・・と
 ユウチウブならではの、いろいろなひと歌う「本牧メルヘン」を聞き比べできるのでぢたが、
 ロカビリースターから映画俳優へと順調に進んだ鹿内孝よりも「必殺」で消えた山下雄三のほうがが「本牧メルヘン」にはより適役ぽく。
私が歌う理由
杏(あんず) 輝く明日はない(1973年)
 https://www.youtube.com/watch?v=Qv7MQ-6wegE
 杏 風は何も恐れはしない(1973年)
 https://www.youtube.com/watch?v=p8URYNhxrT0

 レコード会社からの初デビウ・シングル盤音源からの上の2曲の他に
 LPレコード「'72全国フォーク音楽祭全国大会─実況録音盤 於・日比谷野外音楽堂」第39回バイタリス・フォーク・フェスティバル
 http://miyuki-lab.jp/disco/soft/live_01.shtml
 に収録されているデビウ前のライブ演奏
 杏(あんず)/風は何も恐れはしない (自作自演曲)
 https://www.youtube.com/watch?v=PJ_MdqejyTM
 杏(あんず)/私が歌う理由 (課題曲 作詞 谷川俊太郎 作曲 福井めぐみ(杏)
 https://www.youtube.com/watch?v=wb1tw5M2Qrc
 1960sガレーヂパンクの隣りで埋もれたままのガレーヂフォークみたいなのも
 まだまだたくさんありそうななーとおもいますねむ。。
 
ベッドにばかりいるの
・図書館で借りた山下雄三「本牧メルヘン」収録CD『GROOVIN'昭和!2~ベッドにばかりいるの』は
平田隆夫とセルスターズ/BABY ・フラワーメグ/ベッドにばかりいるの ・方怡珍/我愛ニー
・千昌夫/あんたのバラード ・五月みどり/ブギウギ小唄 ・大木英夫/ジョンガラ・ロック ・平田隆夫とセルスターズ・ちっちゃな時から
・ジョーン・シェパード/ステイン・アライヴ ・桜たまこ/ビューティフル・サンデー ・千昌夫/山谷ブルース ・児玉一郎/トルコ行進曲
・マリアンヌ/遠い渚 ・エコノミック・アニマルズ/消えた三億円 ・中山千夏/くのいちブルース ・李麗仙/ジュクに風が吹く
・東てる美/Lesbian ・加橋かつみ/花の世界 ・藤本卓也/ディスコ笑大夢 ・ハレンチ学園コーラス部/オッー!ハレハレ
・平田隆夫とセルスターズ/たどりついたらいつも雨降り

 など、カバー曲多めな内容になっているのですが、映画俳優児玉一郎のイブシ銀の芸人根性をにぐっとくるトルコ風呂哀歌「トルコ行進曲」や
 CD『日活映画音楽集/ジャンルシリーズ/コメディ篇」にも収録されているハレンチ学園コーラス部「オッー!ハレハレ」それに
 場末むうどという意味では場末どまんなかなマリアンヌ(若手男性コーラスグループ?)のシャープフォークスカバー「遠い渚」や
 歌という意味では歌では全然なくお色気ひとり芝居の東てる美「Lesbian」などがちょっとええかんぢで、他は期待とずいぶん違つたよおな。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/03/09号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
ニポン語版の「緊急被ばく医療研修のホームページ」
 http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html
 は何度もみたことがあって、ポケットブック検討委員の所属団体にギモンをかんじつたり、
 ここに書いてある程度の事故対応医療検査でさえ、実際の東電原発事故時に実施されたことがあまりにも少なかったことに
 色々ないみでショツクを受けたりしたこと多々あつたのですが、
 きょうはこれの原型になっているとおぼしー英語版の
「放射線緊急医療まねーじめんと」HP
 http://www.remm.nlm.gov/contamimage_top1.htm
 の存在をいまさら初めて知ったのでした。
内部被曝の説明
 http://www.remm.nlm.gov/contamimage_top1.htm
 にはアニメとかもあって、ニポン語版とは比較にならない分かりやすさ。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/03/06号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
高木恭造 「陽コあだネ村」津軽半島袰月村で「風ネ逆らる旗」 (1981) https://www.youtube.com/watch?v=5fIchDApizc
こりをユウチウブでみて、2005年にブリッジ社から発売になった 高木恭造「わが青春のまるめろ」(BRIDGE040)    http://bridge.shop-pro.jp/?pid=1755705    をとっくに品切れになった2013年のいま初めて知りまぢだ。残念。。 ・ペケ月ペケ日

1969年名古屋Garage Punkばんど The Lusty Varmints(らすてぃ・ばぁみんつ)自主制作盤LP音源2曲@ゆうちうぶ  ・黄色い世界 https://www.youtube.com/watch?v=VUESHz6TSXc  ・からっぽの世界 https://www.youtube.com/watch?v=oSZmBkhF-uQ   これもきょう初めて存在をしって驚いたアマチュア(?)グループサウンズとその音源。   こーゆーのーもっとたくさん発掘されてぽちぃですねぃ。。 ・ペケ月ペケ日
<除染作業員>被ばく情報、集約されず業者に指示徹底なく毎日新聞3月4日(月)2時30分 http://mainichi.jp/select/news/20130304k0000m040103000c.html   http://mainichi.jp/select/news/20130304ddm001040063000c.html http://mainichi.jp/select/news/20130304k0000m040103000c.html  きのうこの毎日新聞記事のページをみようとすると、「このページは攻撃サイトのためアクセスできません」みたいな表示が。  何だかオカシーなー??と思っていたら、翌日、以下のような記事が ・グーグルが「安全対策」として「毎日jp」や「マイナビニュス」へのアクセスをブロック 3/5 産経  http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20130305553.html  悪意のある個人よりも存在そのものが悪意のかたまりと見分けがつかないような大会社の活動が  ネツト環境を一瞬のうちにマヒさせる可能性がいつ現実になっても不思議がないこのあやうささささ。。。  そしてこのいまひとつ話題にならなかったニュースから分かること想像できることいろいろあり過ぎですねぃ。。  
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/03/05号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
旧チェコスロバキア1920年代前衛あ〜と雑誌『絶頂』完全復刻版の宣伝を
きのおホ〜モぺーじにのせたばっかりなのですが、宣伝によれば1920年代前半にヨオロッパ前衛げいじつ界で
最も影響力があつたとゆうこの『絶頂(Zenit)』ともひとつは『MA』の二大雑誌の個人コレクション展覧会が
ちょうど去年の今ごろにクロアチア・ブタペストのカサック美術館で開催されていたらしく、
http://www.kassakmuzeum.hu/en/index.php?p=kiallitas&id=9
←の下のほうのGALLEIRIESの「Documents,works of art』の画像をぽちっとすると
もそっと大きく、しゅっとした画像がみれれます。
そしてこの展覧会の母体になっているMarinko SudacさんCollectionを普段保管している
「アヴァンギャルド博物館」@ザグレブのホ〜ム頁をみていたら
「ニポンのアヴァンギャルド出版物 1920-1935 AVANGARDNE PRUBLIKACIJE IZ JAPANA 1920-1935」
http://www.avantgarde-museum.com/hr/museum/kolekcija/arhiva-akvizicija/3670-AVANGARDNE-PRUBLIKACIJE-IZ-JAPANA-1920-1935/
とゆう画像展示が。よくまあこんな本がしかも東欧あたりに保管されているものだとただ感心。。
・そすてまたたまたま見かけた「世界各国の超現実主義者たち」ふぁいる@超現実主義研究センター/パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)
http://melusine.univ-paris3.fr/Surr-ts-pays/somsurr-ts-pays.htm
も埋蔵量が多過ぎてひととおり眺めるのも無理なほど。そんなこんなの続きは以前すでにチョメチョメ済みの既視感が。。
・ペケ月ペケ日

CD『江州音頭・桜川百合子/久保田麻琴レア・ミックス』を図書館で借りまぢだ。
桜川百合子生誕75周年(2012)記念「千両幟」復刻なのだそおで、
釜茹でにされたお蚕さまの大群が糸をゲボゲボしながら背骨を1段ずつ登り降りしているのを感じながら湯船につかっているような
デープな踊りと歌。神代辰巳かんとくの名作映画『一条さゆり・濡れた欲情』で高橋明うたう名調子に
「江州音頭」ええやんけー!とシビれ鼻歌がわりに口ずさんでみたりした高校生ぢだいからン十年後の昔は今になつて
「江州」は「ごうしゅう」。「こうしゅう」とは読まないらしーことを初めて知ったのでぢだ。
・映画『一条さゆり・濡れた欲情』の高橋明の歌とゆうと「なかなかづくし」のはなしばかりで
 「よいと よいやまか どっこいさのせ〜」の江州音頭が忘れられてる(?)みたいなのはどおしてか?
 脳内ぼやきをブツブツしながらキイボオドをがちゃがちゃしていると、
 出演者に高橋明、榎木兵衛の名前もみえる「歌う銀幕スター夢の狂宴」ポスター画像
 https://twitpic.com/73e8da/full
 「原田芳雄、林美雄、そして「サマー・クリスマス」 高崎俊夫の映画アットランダム
 http://www.seiryupub.co.jp/cinema/2011/09/post-29.html
 動画・吉田日出子うたう「満州小唄」from 映画『日本春歌考』
 https://www.youtube.com/watch?v=dUD0Km5EdS0
 など懐メロもーど全開に。。
 
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・休刊準備2013/03/04号
今日の下書き日記の下書き
★ペケ月ペケ日
☆雑誌『ビッグイシュー日本語版』210号(2013.3.01号)
巻頭いんたびう、園子温氏の、映画監督からゼロに戻ってお笑い芸人になろう
かと思ってい升、とゆう話をみて、『東京ニューウエーブ'79』収録のバンド自殺「ゼロ」の演奏をネツトで
探していたら芸名「Maria Zerfaff(こっぱみじんのマリア)」ことChristine Weyretherさんの
ZEROSE(虚無の薔薇?)名義のカセット「愛と恋とやさしさと Liebe, Sex & Zaertlichkeit」(1991)の音源とゆうものが。
https://www.youtube.com/watch?v=fCt95C8O-VM
家庭用電化製品大量販売店でみんなが使い過ぎで壊れた電気あんま椅子に乗っているような愉快な演奏きけまぢだ。。
☆投稿者EcstasyUnderDuressさんのニポンぢん好みなご選曲、
Maria Zerfaffさんの他にもJohanna LiebhartとかAnne GillisとかTara Crossとか
わだぐぢ(誰?)には初耳もいいとこな、女性の生体電気信号造形系あ〜ちすとのかたがたの貴重音源もちりばめられて、おもしろ毛。。
https://www.youtube.com/user/EcstasyUnderDuress?feature=watch
*れびゆう: Johanna Liebhart's early works 1978-1980 - DamalsTerrible Music ぶろぐ
http://terrible-music.blogspot.jp/2009/08/review-johanna-liebharts-early-works.html
ヒロシNaさんの「Lost Beat」from VA 「皇帝ヒロヒトオのミミ Ohren Des Kaiser Hirohito 」(Dom, 1992)
https://www.youtube.com/watch?&v=0arEj2GkO7k
もEcstasyUnderDuressさんの投稿で。
★ペケ月ペケ日
☆きのお突然おもいついた、当店どどいつ文庫ホ〜モ頁を毎日毎日後進していきますヨ計画、初日のきょうはさっそく予定外に
たくさんの時間がかかってしまい、のせるつもりの分量の大半をのせられなかったのですが、オカズのお皿を増やしたい気持ちと
食べきれる量以上には盛りつけないようにしたい気持ちの不釣り合いがあって、ムヅカひーなーと。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・創刊準備2013/03/03号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・3月3日のヒマ〜なヒナ祭り=ヒマまつりに便乗し、この下書き日記コぉナーの「本」関連の話題を
ホ〜モ頁本体に移動すれば、ホ〜モ頁を毎日後進できるべさ、と思い立ち、さっそく今日から、
と一瞬思ったものの、鼻息が荒くなりすぎて収拾がつかなくなったので、明日か明後日からに
しておくことにしましぃた。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/03/02号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・3月元旦のオメデたいゴザイますご挨拶しなくてはと思った3月2日も終わりかけの土曜日の夜ですが、今週もどぞよろぢぐですす。
・今週いちばん印象に残った腰のふりふりがアホみたいな音楽動画のメモが、 どこに消えたのか、探しに探して諦めたらあっさりでてきました。
DnB/Dubstep/Glitch-Hop Mix 2012 - 7 songs in 10 minutes - A Lethal Combination (preview) https://www.youtube.com/watch?v=aRfR207AEpo
懐かしの亜天才教会、ちゃあち・おぶ・さぶぢにあすのビデオ「あらいず」が21世紀に蘇生したかのごとき このノリは一体全体なんなんなんんん???
そいえば・・と思ってユウチウブを手探りしてみると、当たり前のように「あらいず」
ARISE the SubGenius
https://www.youtube.com/watch?v=QROEzCEd_Kg
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/27号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・東電原発事故関連の最新ニウスを
ガイガータイムス
http://ggtms.com/
原発行政・ニュースチェック
http://check-genpatsu.seesaa.net/
でチエツク。
そいえば、当店のこの日記の下書きペーヂも当店ブログも最初は
「原発行政・ニュースチェック」「ペケ月ペケ日のTweetまとめ」 と同じようにしたかったハズ
と急に思い出し、
きのう2月26日の日付のある2011年から2013年まで合計3年ぶんの当店つぼやき類を 当店ぶろぐ「どどいつ文庫のハミハミ28番地」
http://dobunko.blog28.fc2.com/
にお試し的にちょめちょめ。
意外に大変な手間と時間がかかってしまい、これはダメだと思いつつアップドーロ
する直前に、休憩のためログアウトしたらログイソ失敗。
がちゃがちゃしてたいたら一時アカウント凍結状態になつてしまつたのでぢだ。。
・ペケ月ペケ日

<エートス・プロジェクト>を通して国際原子力ロビーは何を目指しているのか?:その6決定版
  チェルノブイリ「独自調査」:どのようにして、フランスの原子力ロビーは、汚染地域における真実を葬り去るのか
http://echoechanges-echoechanges.blogspot.fr/2012/10/blog-post_30.html

・ フランス全農グループは、原発事故で汚染された農産物を流通させるため、原子力ロビーと同盟を結ぶ
・ チェルノブイリ汚染地帯で「幸福に」暮らす
「原子力産業は、チェルノブイリの影響は言及されているほどひどいものではなかった、という考えを流布させるために、
あらゆる手段をとることを目標とした。そして、新たな不測の原子力災害の影響を、前もって過小評価する準備をした。
原子力ロビーは、とくにチェルノブイリ事故によって汚染された地域で、
数々の研究計画...とりわけ情報伝達に関する計画を実施した」
「目的を果たすために、これらの組織は、たとえばウクライナやベラルーシの独裁体制と手を結ぶことさえ躊躇しなかった。
彼らのお蔭で、将来、「汚染地域で幸福に暮らす」ことができるのである...」
「これらの金持ちの組織は、最も汚染度が強く、多大な補助金を受けた輸出向けの農産物生産を受け入れるよう強いている
(とりわけ、南部地方の地域生産物を犠牲にして)。
これらの組織は他方、原子力の問題にも匹敵する重大問題、GMO支持の立場を隠そうともしていない・・」
・買収された人たちが清廉潔白な一人の人を投獄する
・チェルノブイリの真実をどのように隠蔽したか
「被害を受けた住民だけでなく、大惨事を止め、石棺を建て、高度に汚染された地帯で仕事をした、
80万人の「事故処理作業員」(リクビダートル)に関しても、いかなる信頼のできる疫病学的調査も実施されなかった・・」
・ 奇妙な「市民社会」...
「これらの計画が唯一伝えたいメッセージは、要するに万一の場合は、原子力とともに汚染地域で生きることを受け入れなければならない、
というものである・・」
・原子力事故の場合の計画的毒殺
・脱原発、もう一つのチェルノブイル事故を避ける唯一の解決策
・ペケ月ペケ日

・すこすこ作業をしながら今日はドリフの歌ばかり流していたのでぢだ。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/26号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
人体改造写真魔J.P.ウィトキンの写真にお絵描きも収録した2010年チェコ展開催記念お作品集
大逆転:ナイロビの極私的商店主たち
をホ〜モ頁で誤あんない。いつもより早めの時間に後進が終わつたのは、誤あんない説明こねこね作業の
手を抜いていたわけではないつもりなのですが。。。
・ペケ月ペケ日
イタリアの現役お写真家フランチェスコ・ジュスティ Francesco Giusti さんのHPを初ほうもん。
http://francescogiustiphoto.viewbook.com/
In Case of Lossしりーず by フランチェスコ・ジュスティ Francesco Giusti
http://francescogiustiphoto.viewbook.com/in_case_of_loss
*撮影場所は2011年3月のリビア、チュニジア国境のまちラスアルジェディル。リビア内戦の打撃をいちばん悲惨な
形で受け、最悪の難民生活を経て命からがら故郷に戻った外国人労働者(出身地=バングラディシュ、中国、あふりか・・)のひとたち
のうちで、故郷でも借金地獄からの逃げ場がないために、外国人労働者としてリビアに戻ったヒトたちも大勢いるそうで、
そんなヒトたちがin case of 行方不明になる危険に備えて、自分の身分証明書用写真を貼付けた手荷物を、
パチパチ撮影したのデス。。とゆうような(?)説明文が添えられているですが、それを読まなくても、
呪われムウドがむんむんきますね
Sapologieしりーず by フランチェスコ・ジュスティ Francesco Giusti
http://francescogiustiphoto.viewbook.com/sapologie
SAPE (Societe des Ambianceurs et des Personnes Elegantes=Society of Posers and Elegant People)
に所属するコンゴのキンシャサや首都ブラザヴィル周辺の目立ちたがりなオサレびと写真しりいずですが、
当店どどいつ文庫で以前から誤あんないのガケっぷち極貧しょっぷヨイトマケお写真集
大逆転:ナイロビの極私的商店主たち
をみてオツムの骨のニキビのあとに、写真の背景に写っているアフリカ都市貧民街の掘建て小屋ふうなお店やさんの
店内、店先などの魔窟ムウドをあらかじめ刷り込んでおくと、がぜん興味が倍増しそおですす。。
・ペケ月ペケ日
後藤芳子「私を捨ててしまってくれ」@youtube
https://www.youtube.com/watch?v=32qcYHRq87A
寺山修司が脚本(with水沼一郎、篠田正浩)あんど作詞した篠田正浩かんとく映画『涙を、獅子のたて髪に』(1962)の劇中歌。
この曲が収録されている、しょおがっかん発売のCDぼっくす「武満徹全集:第3巻 映画音楽1」がちょうど近所の図書館にあつたので
さっそく借りてきたでごわす。解説によると、すでに関連資料もなくなっていて、この映画のどの曲が武満徹の作曲で、どの曲が
当時ばりばりのジャズピアニストだった八木正生の作曲なのかを判別でけまへんのだそお。
ただ、八木作曲とゆうことになっているこの「私を捨ててしまってくれ」も
同じく寺山修司作詞の「地獄の恋人」も武満に相談しながらこさえたのだと。。
・ペケ月ペケ日
・このペエジのカレンダーの日付けをまる2週間ぐらい直し忘れていたのにいまごろ気づいたのっす。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/25号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・どどでもよい話題ばかり並べていると、つい忘れそうになってしまうのですが、そうこうする間にもbr> 当店ホ〜モ頁の売切れ寸前BooKsコオナアでは
手さぐり滅多切り肉体植物画あ〜ちすと作品集フミエササブチお作品集
を誤あんないしていたり、
マーク・ライデンさんの新刊本(発売予定)など木になる本のリストあっぷを当店ブログにのせてみたり
http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-category-10.html
あれこれスコスコしてますので、そちらもよろすくですす。。
・ペケ月ペケ日
献身 アローナイツ
https://www.youtube.com/watch?v=80j-jZ_K5wI
ムード歌謡コーラス人気グループ・アローナイツをバックに
今は亡き初代ボーカル秋庭豊のあとを継いだ2代目ボーカル・木下あきら氏が大関・横綱の貫禄で歌い上げるのですが、
迫力のギャングふぁっしょん(?)の胸に飾られた、ハンカチでも花でもなく、おヒネリの、お札でつくった扇子がまた似合い過ぎ。
歌の最後には、客席から追加のおヒネリを舞台に届けにくるオバさんの後ろ姿もみられ、脂っこさ満点なのでぢだ。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/24号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・詩人峠三吉の原爆ポエムを昭和の作曲家大木正夫が作曲した「グランドカンタータ・人間をかえせ」@youtube。
「人間をかえせ I 」 序 人間をかえせ
https://www.youtube.com/watch?v=Vurz94MpyXE
「人間をかえせ I 」第1章 八月六日・死
https://www.youtube.com/watch?v=CI_iThJVEks
「人間をかえせ I 」第2章 仮繃帯所にて
https://www.youtube.com/watch?v=Jpub3ZAv_IY
「人間をかえせ I 」第3章 眼
https://www.youtube.com/watch?v=PB_j6AqMmI0
「人間をかえせ I 」 第4章 ちいさい子
https://www.youtube.com/watch?v=stcVQVYPMJc
「人間をかえせ I 」 第5章 呼びかけ
https://www.youtube.com/watch?v=cVBLzAlOBz8
「人間をかえせ I 」 終曲 人間をかえせ
https://www.youtube.com/watch?v=F2D986n2Mik
「人間をかえせ II 」 第1楽章 宣言
https://www.youtube.com/watch?v=8qDKpR7CovE
「人間をかえせ II 」 第2楽章 墓標
https://www.youtube.com/watch?v=U-1vJGULrq8
「人間をかえせ II 」 第3楽章 朝
https://www.youtube.com/watch?v=UzxKe4gvt3o
「人間をかえせ II 」 第4楽章 足音
https://www.youtube.com/watch?v=tlEbR_A9vYw

記載でーたによれば、
「人間をかえせ I 」
指揮:佐藤菊夫、演奏:東京交響楽団、独唱:滝沢三重子Sp 成田絵智子Alt 天野秋雄Tn 田島好一Bass、
合唱:東京労音会員、1961
「人間をかえせ II 」
指揮:上田仁、演奏:東京交響楽団、独唱:小田清Br、合唱:東京労音会員 厚生年金児童合唱団、1963

・ペケ月ペケ日
・マサ子さんに名前が似ているマサ工さん大学HP「文化ヴィヂュアル系」コォナァのメニュー頁
http://ocw.mit.edu/ans7870/21f/21f.027/home/vis_menu.html
アジア各地関連の画像をテーマごとにまとめていて、いろいろヲモスろいのですけんども、
画像をたらふく見たあとに感じるのは、文化って何だか知らないけれど、出来事の目にみえてる部分は
文化ぢゃないんぢゃないか的などとても素朴なむかしむかし立川談志も言ってたようなことだったりんぐ。。
原爆爆心地1945:原爆被災生存者が描いた絵
http://ocw.mit.edu/ans7870/21f/21f.027/groundzero1945/index.html
ジョン・ダウアーさんによる解説ページ
http://ocw.mit.edu/ans7870/21f/21f.027/groundzero1945/gz_essay01.html
の、Hellfire,Water,Ghosts,Despair,Hopeとゆう文字の上をポリりぃてリンクを開いていくと、
被災したヒトたちが描いたショツキングな原爆キロク画がダウアーさんの文章のかたわらににたくさん埋め込まれていて、
上の大木正夫作曲・峠三吉詩の「人間をかえせ」を聞きながら観ると大変な重量感。。
にもかかわらず、「入市被曝」「残留放射能」「放射性降下物」「フォールアウト」「体内被曝」「内部被曝」
「原子力帝国」「原子力マフィア」
・・などなどの暗く深い井戸のヅンドコの下から遠い小さい空を見上げている
2013年ニポン列島在住のわだぐぢたち(誰?誰?)のみえない目でみると、
これらの絵のビヂュアル的なショック度の高さが逆に重たい目かくしになって、見えなくなっているものもまた、
たくさんあるのがヒシヒシと感じられてもきますねん。。
・ペケ月ペケ日
「グランドカンタータ・人間をかえせ」@ユウチウブの投稿者kukikeiさんのチャンネル
https://www.youtube.com/user/kukikei
興味ゼロ&知識ゼロのただのスケベイごころでのぞいても何だか気になる昭和ニポン20世紀音楽作曲家の音源がも〜りもり。
「八村義夫:錯乱の論理〜ピアノとオーケストラのための」「湯浅譲二:宇宙船ペペペペランと弱虫ロン」
「柴田南雄:北園克衛による「三つの詩」「伊福部昭:アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌(叙勲を祝う会コンサート)」
「 R.シュトラウス:皇紀2600年奉祝音楽(日本初演)」「小松一彦指揮:伊福部昭:SF交響ファンタジー 第1番」
「伊福部昭:管絃楽版:ギリヤーク族の古き吟誦歌」「大栗裕:音楽物語「ピカタカムイとオキクルミ」・・

列挙してもキリがないなかで、そそそんなんあるですねぺ!?と驚いたのが
歌劇「ヒロシマのオルフェ」(TV放送版)=作曲:芥川也寸志:脚本:大江健三郎
https://www.youtube.com/watch?v=pDsUNx4GGVc
なのでぢだ。
『ヒロシマのオルフェ』『暗い鏡』の演奏歴(暫定版)/ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ
http://d.hatena.ne.jp/nipponica-vla3/20100104/1262565817

によると、初演時は「暗い鏡」のタイトルで1960年3月20日にラジオ放送、
「「ヒロシマのオルフェ」と改題、第三場全面改訂、テレビ・オペラ初演」は
1967年8月27日、森正指揮、平野忠彦/結城美栄子(声:常森寿子)/成田絵智子/島田恒輔、
東混、東京放送児童合唱団、日フィル、高木淑子バレエ教室、演出:遠藤利男〔NHK〕

なのだそお。
これを全国放映できるテレビ局がニポンに再び現れる日はいつかまた来るのでしおかどでしおか。。。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/23号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・図書館で借りたCD「世界最強河内系歌謡曲集・カワチモンド』の親切ていねいな解説書をながめ
朝のBGMにとyoutubeで「村田英雄」検索をはじめたところが、お池にはまってハぁこりゃこりゃ。
「京山幸枝若の蟹工船の男」 https://www.youtube.com/watch?v=k9NqOKbICk8
「村田英雄 蟹工船」 https://www.youtube.com/watch?v=h4kYHtKcl50
踊るふんどしデブおっさんenkakunのカラオケ投稿ちゃんねる
https://www.youtube.com/user/enkakun?feature=watch

刑務所そんぐ『484のブルース』https://ja.wikipedia.org/wiki/484のブルース
大名トルコ行進曲 https://www.youtube.com/watch?v=ZFOBLcVLbh0
昔のCM(風俗編) https://www.youtube.com/watch?v=jcEgHoHebCg
はいから万歳 清水節子 2011年6月24日 https://www.youtube.com/watch?v=oPDuAYOMLxo
*雑誌好きな古本ふぁんのみなさまは、編集の鉄人、白夜書房の末井サンが手がけてきた雑誌を押し入れの手前から、
パチンコ必勝ガイド・・写真時代・ウィークエンド・スーパー・小説マガジン・ニュー・セルフとゆうた順番で
奥へ奥へとほじくり進むことが出来るかとおもうのですが、1970年代前半ごろのヘンなエロ月刊誌『New Self』
若者むけの性のお悩み解決コーナーみたいな連載ページを持っていた元祖テレホンセクス女王「清水節子」には
興味がなかつたのでその後は歌手になっていたと今さら知って今さらビックリしましたねん。。
「清水節子 命の華」https://www.youtube.com/watch?v=QmHwkxwUDvU
*テレビ「プレイガール」沢たまき並みの熟女の貫禄ホントにコワひぃ。。
「清水節子 まぼろしのブルース」https://www.youtube.com/watch?v=mmDki_Fy6JQ
*「まぼろし」度の低さがザンネンな清水節子ばあぢょんですが、それよりもこの曲て下のフォークソングと似ているよおな??
「ザ・ライジングサン・トリオ 戦場の星」https://www.youtube.com/watch?v=aepyeEn4R7w
「佐久間浩二 暗い港」https://www.youtube.com/watch?v=kU3DVO_iV9k
「佐久間浩二 怨歌」https://www.youtube.com/watch?v=4Gj7E7lVLBk
「まぼろしのブルース」つながりで
佐久間浩二その他のB級歌謡曲シングル盤の選曲がどとても素晴らしひ投稿者Taokumpanさんのャンネルに初到着。
https://www.youtube.com/user/Taokumpan/videos?flow=grid&view=0
を連続再生さいと
http://ytj.soyade.com/search.html?vq=Taokumpan&s_btn=Search
で聞いていて今は「芝紀美子 醜女(しこめ)狩り」。
どこのどなたとも知れないヒトのあとについていくだけで、いままで知らなかったツゴい音楽がうぢゃうぢゃ
うぢゃでてくるユウチウブの、検索さいととゆうよりも廃人製造所としてのヲトロシさ。
これが21世紀のゼロ〜10年代前半とゆうものなのでしおか。。。
・ペケ月ペケ日
30km遠方のレンズからの東京電力福島第一原発事故処理現場の擬似ナマ中継動画
東電提供20倍速映像アーカイブ https://www.youtube.com/user/fuku1live
東電提供5倍速映像アーカイブ  https://www.youtube.com/user/fuku1long
TBS提供20倍速映像アーカイブ https://www.youtube.com/user/jnnlivecam?feature=watch

前の晩のぶんを寝起きチエックしてみると、モクモクの気配をかんぢたので、
アーカイブから擬似ナマ中継に移動
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
するとそこにはこんなお知らせが。
平成25年2月16日以降、以下の時間帯において装置の不具合により、一時的に映像がご覧いただけない状況が発生しています。
ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。
映像をご覧いただけなかった時間帯
平成25年2月16日(土) 12時5分頃12時30分頃
23時32分頃23時42分頃
2月17日(日) 16時36分頃16時48分頃
16時55分頃16時58分頃
19時25分頃19時30分頃
2月18日(月) 2時53分頃〜 3時00分頃
4時30分頃4時38分頃」

今月(2013年2月)になってまたまた、アーカイブ映像が部分的にカットされて、
本来ならば1ファイル=3分間のはずが1分数十秒とか2分数秒とかになっていることがあるのには気づいていたのですが、
短時間の中継中断のお知らせが、長期間の中継中断のためのアリバイ工作でないことを祈りたいですばい。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/21号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
プラハのDOX現代あ〜とセンターで開催中のチェコ現代まんが展、
知らないひとからの合図がばんばん/チェコの漫画1922-2012 Signals From the Unknown. Czech Comics 1922 - 2012」展
http://goout.cz/en/exhibitions/prague/signals-from-the-unknown-czech-comics-1922-2012/xjoi/#8.3.2013_20:00
http://www.dum-umeni.cz/en/vystava/signals_from_the_unknown
図録本も出ているので、ヲモシロそうな展覧会なのかどおなのか、きょろきょろしていると、
展覧会の動画がありまぢだですねん。
https://www.youtube.com/watch?v=-8won2eLzKQ
展示の様子がわかるのかと思ったら、動画の最初10分ぐらいは、会場の建物の外での寸劇。
コトバが全然わからないながらも、何だか面白くなさ毛な雰囲気はひしひしと伝わってくるですが、
演じるひとたちもマヂメなら、それを見物している展覧会のお客さんたちも寛大でガマン強いのが当然みたいな雰囲気。
そしてやっとカメラが会場に入ったとおもったら、今度は会場内での素朴な歌と演奏がはじまってしまい、
そこから先は観ないでやめたセッカチなわだぐぢ(誰?)にくらべ、チェコのまんがファンはおおらかだなぁ〜と
しみじみ感心してみたり。。
・ペケ月ペケ日
・同じ話をツイツターにも書いたのですけれども、かんきょーちょーHPのこの頁
平成25年2月7日
公共用水域における放射性物質モニタリングの追加測定結果について(4月−9月採取分)(お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16286
に調査結果概要として、こんなことが書いてありまする。
事故以前に全国で観測されていたSr-90の測定値(土壌試料):0.20 〜 14 Bq/kg(乾)
今回の追加測定で底質から検出されたSr-90の濃度:1.2 〜 37 Bq/kg(乾泥)
事故以前に全国で観測されていた放射性ストロンチウム(Sr-90)の測定値(土壌試料)の範囲内であった。

誰がみても事故後の数値のほうが事故前より高くなってるのに、結論に書いてあることは正反対とゆう呆れたもの。
この調査を担当した文科しょー所管の財団法人日本分析センターHPをみると
いま(2012年5月1日現在)の会長加藤康宏氏は、科学技術庁時代からの原発役人。
https://ja.wikipedia.org/wiki/加藤康宏
いままでにも日本原子力研究所、科学技術振興事業団、海洋研究開発機構と、3か所に天下りしていて
日本分析センターで通算4回めの天下りとゆうたいへんなお方。
こんなヒトを会長に仰ぐ組織にどんな意味での中立性があるはずがあるのかないのか。。。
・ペケ月ペケ日
大蔵映画 黎明期 プログラムリスト
http://www.holic-mag.com/pink/img/PH_p30-35.pdf
を偶然めっけました。
好奇心をこちょこちょする微妙な作品タイトルのおもしろさに反比例して、
面白くも何ともないダメダメおピンク映画の宝庫とゆうイエメヂが強い大蔵映画プログラムりすと、
きょうもゆっくり見ている時間がなかったのっす。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/20号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・今月2013年2月11日前後の下書き日記にごにょごにょした 「廃盤レコード&CD探求ぶろぐABERRANT ADHERENTS
http://aberrantadherents.blogspot.jp/
のひとがやっているらしい1980年代ミニマルシンセア〜トパンク系ユウチウブちゃんねる2つ
https://www.youtube.com/user/zomeeggz/videos?view=0&flow=grid
https://www.youtube.com/user/maladjustedwave?feature=watch
を約10日ぶりに再生したらいきなりLAFMS系へんてこバンド/b>CDボックス「最低の音楽 The Lowest Form of Music

に収録されていたモニター MONITOR のツングル盤「ドヲブツ家族の結婚 Pet Wedding」(1979)が。
それがきっかけで、もお2年も前の原発震災元年の2011年ヂャポンでMONITOR モニターのLP(1981)の再発盤CD発売
を今頃知ったのでぢだ。
http://www.suezan.com/newrelease.htm
へえぇ〜と感心しながら、ユウチウブ動画をがちゃがちゃみていると
Los Angeles Free Music Society のCD化はまだされていないのかも(?)な
コンピLP「Darker Skratcher」(1980)
のうち1曲めのボイド飯&ダニエル・ミラーの「清潔さと秩序」を除くそれ意外の曲ぜんぶをまとめて連続再生できるチヤンネル
https://www.youtube.com/watch?v=--5fjlGA7OY&list=PL257253EEF8584C53
がドオモドオモと顔をだしたり、
discogsの"Darker Skratcher"(1980)のページをのぞいたヒトへのおススメあるばむ50
http://www.discogs.com/release/recommendations/336108
に出ているなかでそのごまだCD化されていなそうな
An Afflicted Man's Musica Box』とか『The Elephant Table Album
そのリンク先にあった
Underground Belgian Wave』や『none night of flexi-pop』の Volume 1〜4
などを作業そっちのけであれこれ聞いたすえに、ぐるりと一周回ったらしく、たどりついたのは
LAFMS『I.D. Art #2』(1976)
https://www.youtube.com/watch?v=o0ZRKZktxEA
収録曲は、
1. Mac McCloud: A, Mac McCloud; B, Mac McCloud 2. Harold Schroeder: Silent Rituals 3. Greg Neutra & J.D. Elliot: Grieg Fatigue 4a. Smegma: Rrose Selavy Will Wait For My Washing Machine, Even 4b. Smegma: The Andalusian Dog Often Digs Into The Furniture With Onyx Fingers 5. Smegma: Potatoe War 6a. Fredrik Nilsen: You Can't Hide From Aldehyde 6b. Le Forte Four: Discarded Portion Of The Soundtrack For Rick's Film 'Burger Madness' 7. Miles Forst: Art, Art, Art 8. Smegma: One Moment 9. Smegma: Pigface Blues 10. Doug Henry: View This Command As A Verbal Enactment Of A Command 11. Josie Roth: Heal, And Another Little Time 12. Joe Potts: I Don't Want To Go To The Farm 13. Otto Fick: Untitled 14. Smegma: Excerpt From I'll Have Julie Nixon-Eisenhower For My Appetizer [Sour Lungs To My Surprise] 15. Karen Kato: Xmas 1952 16a. J.J. Allen Vargas: Victim Of Racism 16b. Le Forte Four: From 'The Origin Of Largie Schrapnel' 17. Dennis Guy Mehaffey: Busta Nosa 18. M/R/Zuniga: Vulnerability: Rape, Male Vs. Female 19a. Mike Green: Martin Heiddeger Revisited 19b. Le Forte Four: I Haven't Heard You For A Long Time 20a. Mehaffey: Introduction By Buckminster Fuller 20b. Mehaffey: I Stumble / You Laugh 20c. Le Forte Four: Fat Ape 21. Jules Lemelle: Untitled 22. Maureen Abbott: Untitled 23. Smegma: Take One 24. Dan Weiss & P. Hamilton Ross: A Bicentennial Tribute To America's Freight Trains 25. Mr. Foon: Timeless #1 |26. Bertil Petersson: Monologue To Henry VIII 27. Amrein & Stoll: Untitled 28. Ace & Duce: Dogs Are Barking 29. Irene Dogmatic & Rose Tatoo: Untitled 30. Gordon Shields: Cotton Duck, Up And Back 31. Gary Beydler: Record Stick 32. Tom Kemp: Pasadena Subway Station Poetry Stills 33. Donald Spaulding: I Don't Want This To Happen 34. Janice Felger & Joan Hugo: One Minute Of Art News Update In 30 Seconds 35. Sue Farthing: Untitled 36. Waynna Kato: White/Noise 37. Jim Abuan & Peter Muzzey: Why Does Love Have To Be So Sad? 38. Juan Gomez: This Is My Country 39. P.J. Campbell: Untitled 40. Kathe Schreyer: Don't Make Me Laugh 41. Mary Dana Chodzko: Patty Smith By Mary Dana Chodzko 42. Gary Laskin: Have Sex With Rex 43. Jean Koller: Dream

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/19号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・もお5〜6年も前に当店ホ〜モ頁で誤あんないした
最悪レコジャケアートこれくちょん
深刻にヒドいレコードじゃけっと集
に出ていたのと同じレコードもたくさんある好き者カントリーエレキ歌手Deke DickersonさんHPの
ヒドいレコジャケ自慢の画像コレクチョン頁
http://www.dekedickerson.com/bizarreLPs.php
同じくDeke Dickersonさんのコビト歌手のレコジャケ画像コレクション頁
http://www.dekedickerson.com/weird-gospelmidgets.php
これ見て思い出したのですが、トッド・ブラウニング監督の怪作映画『フリークス』で主役のハンスを演じた
小人男優ハリー・アールズ Harry Earles (1902-1985)さん出演の、インターネット映画データベースに記載のない短編映画を、
ユウチウブでたまたま見つけてしまいました。
その題名とユウアアルエルをここにいきなり書いてしまうと、固有名詞を無駄に沢山並べてどこかで目を止めてもらおうとゆう
ハエナワ漁法で進めているこのコオナアの趣旨からヅレてしまいそおなので、とゆいますか、筋道としてはとても簡単なその話をするためには
20人ぶん以上の人名をだらだら書き写す必要がありそうでちょっこし大変にツラいので、今夜はその話はやめておきますす。。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/18号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・きょうはこれから当店ホ〜モ頁でおフランスのLaM
(Lille Metropole Musee d'art moderne, d'art contemporain et d'art brut)
で開催されたアウトサイダーアート展の記念図録本の誤あんない予定なのですが、その本の裏表紙を飾っている
ポーランドのアウトサイダーあ〜ちすとエドムンド・モンシール(Edmund Mosiel)さんの
生前のおウチと現在のお墓を訪問した動画(@Vimeo動画)について当店ブログで1度ちょちょめしたことがありまして、
ABCD:アールぶりゅっとコレクチョン画集とEdmund Monsielお墓の動画
http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-193.html
この記事から動画リンクを探すのが面倒なかたは
「1913 / Edmund Monsiel」
http://vimeo.com/5188185
をいきなりどどどーぞ。
そすて、今夜ぢゅうには誤あんあい予定の
Lam美術館アウトサイダーアート展記念図録本
親切なムチャクチャ:エテルノさんとメルモさんのコレクシオン』のご注文、お問合せもよろしくどど〜ぞです。
さきほどのブログ記事にもある『ABCDこれくしょん』は売り切れてしまいまぢだ。。

お連絡はコチラで。。
日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/17号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
静岡県立小田原高校在学中には新聞部で全国大会レベル(?)で大活躍。
新聞部の後輩北村昌士氏が創刊した雑誌『Fools Mate』の編集部も当初は巻上邸内にありました。
とゆうエピソオドを紹介しているウイキ屁デアの「巻上公一」のまきにうじゃうじゃ並んでいる著名人ご芳名のなかに
秋山道男」氏の名前があるのを見て思い出したのでですが。
書名から連想するのがムツカしい、1968〜72年頃の歌謡曲の話題も多そおなので買った
古本『ジャズからの出発』by相倉久人のなかに、若松プロ映画『行け行け二度目の処女』(昭和44年)で
秋山道男(未知汚)演じる少年の印象的な歌の歌詞がまるまる写してあるペーヂがありますねん。
ゆけゆけ二度目の処女 挿入歌」とゆうタイトルでユウチウブに投稿もされていもすが、
歌詞の一節に「ママぼくでかける、さしあたって夜の都会、裸のランチ、血のランチ」てゆう箇所があるですねむ。
河出書房「人間の文学」シリーズにはいっていた詩人・鮎川信夫訳の昭和41年刊のウィリアム・バロウズ「裸のランチ」。
そすて、さしあたって「夜の都会」は、ジョン・レチーのホモホモ小説の高橋正雄訳(昭和40年、講談社刊)
のことなのでしお、たぶん。。
読書好きで本気のひとたちがなるフーテンとお金持ちの子供がなるヒッピーは違うていたのねん、とゆう話が
あべのぼる自伝/1969年、新宿PIT INNからはじまった』(2012、K&Bパブリッシャーズ)の冒頭にあるますが、
チェッカーズのプロデュースの前に白夜書房の雑誌『ウィークエンドスーパー』の前に若松プロの前にフーテン少年だったぢだいの
アダ名が「原宿の万引き王」だつたとゆうウイキ屁デアの「秋山道男」のまきにある話を読むと、
いまはもう老人施設や自分の部屋の万年床や路上のテントダンボールで寝ている高齢のヒトたちのなかに、
大島渚かんとく映画『新宿泥棒日記』で横尾忠則が、村川透かんとく神代辰巳脚本の映画『白い指の戯れ』で谷本一が
演じたニポンのウィリアム・バロウズふぁん第一世代の新宿紀伊国屋書店の万引きフーテン少年たちのうちしぶとく生きながらえたひとたちも
混ざっていたりするのだなぁーとゆう感慨と、
ペヨトル工房の本で育ったニポンのウィリアム・バロウズふぁん第三世代(??)をたぶん最後にこれからはもうそうゆう名前も
忘れられていくばっかりかもしれなひなぁーとゆう感慨とにはさまれて、どんぶらこっこどんぶらこ。。
いろいろ省略しつつそれでも前置きが少し長くなってしまい、 日記の日付は2月17日なのに実際のいまは2013年2月18日になっているわけですが、
ウィリアム・バロウズ『裸のランチ』は、鮎川信夫訳の昭和41年刊のもう当店の手持ち在庫ないのですが、
オリヂナルのオリンピアプレス版カバ付き初版は当店在庫あり。
ジョン・レチーのホモホモ小説の「夜の都会」高橋正雄訳は
当店の押し入れの奥をかき回すと在庫発掘可能(たぶん)です。
お問合せは電気メエルで当店・どどいつ文庫あてどどどぉぞ。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/15号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・きのうの下書き日記の改行記号が、途中から全部不完全な状態になっていたことに24時間遅れで気がつき慌てて訂正しましぃた。。
・ペケ月ペケ日
・『放浪者の世の中探訪』by 川村古洗(大正6年、大文館)@近代デジタルライブラリ
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/907767/
の「活動常設館の女給生活」「連鎖劇俳優の一日」のところを眺めていたら、○活会社専属の新派俳優が「午前九時 日暮里で電車を降りて、うねうね道を大急ぎに撮影所へ駆けつける」てゆう場面があり、当店の現在のショウルウムから徒歩10分圏内の日暮里駅周辺に映画撮影所がむかしはあったのかと、検索ぺこぽこしてみると、ウイキ屁デアの「福宝堂」「東洋商会」「天然色活動写真」のそれぞれの項目にそのことが。日暮里の撮影所についての話を順番にコピペを切り貼りしていくと、
1)1911年(明治44年)11月『探偵奇譚ジゴマ』封切りでひとやま当てた福宝堂が「東京府北豊島郡日暮里村(現在の荒川区西日暮里3丁目7)に自社の撮影所を建てた。それが「福宝堂日暮里花見寺撮影所」」。
2)その後「1912年10月、「福宝堂」は、吉沢商会、M・パテー商会、横田商会との4社合併で「日活」になり「福宝堂が所有していた「福宝堂日暮里撮影所」を閉鎖、これを「東洋商会」が引継ぎ、「東洋商会東京日暮里撮影所」に。
3)1914年(大正3年)には天然色活動写真株式会社(略称、天活)が「東京・日暮里にある東洋商会の「東京日暮里撮影所」を「天然色活動写真日暮里撮影所」(北豊島郡日暮里町元金杉638番)とした
とゆう流れになって、最初と最後で住所が違っているのが???。
と思ったら、これまたウイキ屁デアの「常盤商会(ときわしょうかい)」の項目に
4)「「福宝堂」の「日暮里花見寺撮影所」(北豊島郡日暮里村、現在の荒川区西日暮里3丁目7番地)は閉鎖されたが、「常盤商会」設立と同時にその近くに「常盤商会日暮里撮影所」(北豊島郡日暮里町元金杉638番、現在の荒川区東日暮里)を急造。・・1913年(大正2年)秋、「福宝堂」時代に大阪支社長だった山川吉太郎が日活を辞め、「東洋商会」を設立すると、小林は山川に、休眠中の「常盤商会日暮里撮影所」を貸し出し、「東洋商会日暮里撮影所」となった。その後「天活」時代の1919年(大正8年)火災で焼失」
と書いてあり、「東洋商会」の項目に書いてあることが間違っていたようなのでぢだがこまかい詮索はどどでもよく、ウイキ屁デアでの「福宝堂」「東洋商会」「天然色活動写真」「常盤商会」のどの項目も、実際は日暮里の映画撮影所の以外のはなしのほうがどとても興味ぶか毛なのでぢだ。。
日ぐらしの里A 花見寺修性寺と妙隆寺の撮影所 @ 地球のしずくブログ2010/11/16
http://blogs.yahoo.co.jp/pokochino6324/63213197.html
・「福宝堂日暮里花見寺撮影所」ができるまえは同じ場所に「花見座」という芝居小屋があり、その芝居小屋は「「学校法人藤村学園」の経営者藤村トヨ」がこさえた「東京女子体操音楽学校」が引っ越したあとに出来たものなのだそおで、ご存知のかたにはナニぉ今さらですが、さいきんのぢぶんの散歩コースにそんな小さな歴史がみっちりと隠れていたのかとシミヂミ。。
明治〜昭和初期・映画撮影所の町あらかわ
http://www.arakawa-dream.com/newpage17.html
このHPに現在の写真いりで・花見寺撮影所(西日暮里4−3:修性院)・天然色活動写真(株)撮影所(東日暮里6−44)・3町屋映画撮影所(町屋4−15)の紹介あり。
・きょうの日記のBGMはシブぅい声の東一聲(帝キネ専属)歌の「青空」「ジャズが鳴る」「ハンドバッグモダン」「カフェー行進曲」@CD「ジヤズ水滸伝」。そいえば、いまの時点でユウチウブで聞ける「東一聲」の歌「百パーセント」「悩ましの胸」の両方に「80rpm」とゆう説明ありまぢで、もつろん80回転盤のことなのですが、ちょうど今日はじめてのぞいた「金沢蓄音機館」HPの「どうして78回転なの?
http://www.kanazawa-museum.jp/chikuonki/kancho/2010_10.html
に、「フランス、パテ社のセンタースタート盤(内側スタート盤)は90回転、リムスタート(外側スタート盤)は80回転、エジソン社のダイアモンドディスクは80回転、ベルリナーのレコード盤は最初 70回転」「日本でも78、80、83回転と各社バラバラ」「国内のレコード各社は外国の会社と比べ製作技術が落ちるため、また材料も悪いために80から83回転が普通であった」など、興味ぶかいお話の数々が書かれてありまぢだ。。
・ペケ月ペケ日
・書く予定でなかった話をメモっていたら、きょう予定していた下書き日記をかくヒマがもおなくなってしまつたのでぢだ。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/14号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・「その日暮らしがどんなものなのか、お前にわかるかい」てゆう矢沢永吉「トラベリン・バス」の歌詞をきくと種村季弘の東京大学独文科時代の同級生藤田敏八かんとく映画『実録不良少女・姦』の原作・港マコ自伝『横浜ざんげ録』を覚えていないなりに思い出すのーと思いつつ、ジョニー大倉のうたを連続再生で聞いたりしてしまつたよ。
ジョニー大倉の歌で強烈だつたのは2009年からの悪性リンパ腫闘病を経て2011年の原発震災後に発表したのだとゆう
最近の「東北ピープル」のこのライブバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=OkSDzxCAgqI
腐ってくテレパシーズみたいなエコーびんびんでびっくら。
・他によかつたのは、李学仁監督、ジョニー大倉主演映画『異邦人の河』の主題歌シングル版B面の「修理工ブルース」に、中島貞男かんとく『総長の首』の主題歌「夕陽に走れ」。そして「ジョニー大倉」の名前でユウチウブを検索すると探せないキャロル時代の出演作、内藤誠かんとくの『番格ロック』劇中歌『番格ロックのテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=RpFxSihhj-4
どれも映画がからみなのが素晴らしー。
・日活で神代辰巳かんとく映画の助監督といえば鴨田好史監督が有名ですが、その頃同じく日活で神代辰巳や田中登の助監督をしていて鴨田かんとく同様すでに故人になられているのだとゆう李学仁監督映画で助監督をしましたとゆう方が、映画『異邦人の河』公開当時の貴重な切り抜き記事などを紹介しているHPをみまぢだ。
http://d.hatena.ne.jp/rachiko/?of=5
・きのおは、このどどでもよかった日記をすこしすこするのが精一杯でさぼってしまったホ〜モ頁のきょうの誤あんないは
ミニチュアあ〜との限界をほんの少し小さく激しく踏み外した
別世界のほうへ:視覚的幻想と小さな現実
作業のBGMは手がたく(?)アシュラ・テンペル Ash Ra TempelSchwingungen(1972)Seven Up(1972)でぢだ。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/13号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・おフランスのボルドー現代美術館・現代芸術センター(CAPC=Centre d’Arts Plastiques Contemporains)で今月2013年2月の28日から4月21日までフィリップ・ニューコム(Philip Newcombe)さんの個展「花粉 Pollen」開催予定
http://www.capc-bordeaux.fr/en/node/748
のお知らせをみて初めてのぞいたフィリップ・ニューコム(Philip Newcombe)HP
http://www.philipnewcombe.com/
コラージュ作品「Cosmopolitan 世界市民」
http://www.philipnewcombe.com/index.php?/collages/the-cosmopolitan/
をみて嬉しくがっくりしたあと、いちいちリンクを開くのがめんどうだなーと思いながら作品題名をみていたら、
The Fallの曲名「I'm Damo Suzuki ぼくはダモ鈴木」をそのまま流用した
「Solo(I'm Damo Suzuki」
てゆう作品があって再び嬉しくがっくり。
http://www.philipnewcombe.com/index.php?/work/solo-i-am-damo-suzuki/
当店の旧ぶろぐ「どどいつ文庫の読書中断メモ」に「きみはダモ鈴木だ!ゲームって?」とゆう駄作文
http://dobunko.seesaa.net/article/108644949.html
をぴこぺこした(2008年10月26日付け)のを忘れてたのを思い出したよよ。。
ボルドー現代美術館・現代芸術センターの出版物カタログ
http://www.capc-bordeaux.fr/nouvelles-editions
をぢっくり見ている時間がなかつたよ。。

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/12号
今日の下書き日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・あめりけん浅草オペラの王様ジーグフェルド・フォリーズ版のえげれす民謡「死神と美女(Death and the Lady)」連続写真。撮影 by 写真家Joseph Hall
http://historicalziegfeld.multiply.com/photos/album/500/Death_and_the_Lady_#
*画像上をクリツクして拡大可能。
Historical Ziegfeld Groupe」とゆうHPの本体は、上のあどれすから、下の
http://historicalzg.com/
に移動していて、こちらではよりセクツー(?)な画像が見られまする。
・当店どどいつ文庫お取扱い本でも禁断秘蔵1920年代写真集
ジャズエイジ美女の群れ/まぼろしのジーグフェルド写真師アルフレッド‐チェニィ‐ジョンストンこれくちおん』ほかアレコレあるまするン・・。
・「死神」といえば近代デジタルライブラリーで劣化でぢたるコピーが読める
『花柳界・おまじないと怪談』by 朝寝坊記者(1911、明治44年)新盛館
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768024
収録の「死神」に呼び止められたヒトのはなし
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768024/52
死神との約束をホンキにしてると死んでしまいますヨとゆう教訓は花柳界的にもどとても大事なのなのねと。。
Ziegfeld Who's Who(ジーグフェルド人物録) by John KenrickMusical101.com
A〜Lの部
http://www.musicals101.com/ziegwho.htm
M〜Zの部
http://www.musicals101.com/ziegwho2.htm
*A〜Lの部、M〜Zの部、ともども詳しい伝記へのリンク多数。今のところ、のぞき見するつもりが殆どないので余裕なのですが、この頁の左側にあるリンクの数々には、「Cabaret101(きゃばれえ101)」とか「Gay and Musicals」とか好奇心をくすぐる項目がずららーと。。
オンライン版あめりか大衆音楽けんきゅう雑誌「ParlorSongs」バックナンバー1997〜2003
http://www.parlorsongs.com/catalog/directory.php
・ジーグフェルド・フォリー検索ぺこぽこして玉玉そうぐうした「ParlorSongs」2001年1月号掲載
フローレンツ・ジーグフェルドと彼の素晴らしいフォリー Florenz Ziegfeld and His Fabulous Follies
http://www.parlorsongs.com/issues/2004-1/thismonth/feature.php
の図版をながめていると、モーニング娘。AKB69モモくろZなど現代ニポン少女歌謡ショウも、ジーグフェルド・フォリーズが著しく退化した成れの果てのように思えたり、今のところの「ParlorSongs」最新号2013年1月号
「ジャズ大尉ジェームス・リース・ヨオロッパ James Reese Europe “The Jazz Lieutenant”」
ではちょうど100年前ごろにラグタイムが流行したときに「ラグタイムを聞くと脳みそが破壊される」と医師たちが警告を発したり、新聞の社説が「黒人音楽の流行は国家的災害なり」と書いていたとゆうた忘れられた音楽うら街道史上の知らなくても誰も困らない床に落ちた柿の種のかけらラベルの豆粒さいずの実話がふんだんに盛り込まれているよおなのですが、まとめて読むのは大変なので、そのうちいつか興味が湧いたときにその部分だけみることにして、素通りしましたり。。
・ペケ月ペケ日
・まんがイラストあ〜ちすとAidan KochさんHP
http://www.aidankoch.com/
新刊本『Field Studies 野外研究』発売ちうの宣伝をみて初めてのぞいた印象はVashti Bunyanの歌声を聞きながら眺めたらよさ毛なズキドキ系??
リンクをたどっての直接購入も可能、当店からのお取り寄せ代行も可能ですが、発行部数に限りがあるようなのでお早めに。。。
・ペケ月ペケ日
・音楽販売業界つぶしかと思うほど、怒濤のようなアルバムまるごとアップドーロだらけな最近のユウチウブシルバー・アップルズ「ざ・がーでん」丸ごとをみかけたので、ユウチウブ版と、以前に愛鳥してパソンコ再生可能にしてあったぢぶんの手持ち版の両方を、パソンコスピーカーで再生して聞き比べてみたら、予想以上に違う演奏に聞こえて、やっぱり・・そりゃそうだ・・とゆうた思いをきっかけに、劣化コピーで聞く音楽についてひとりでアレヤコレヤ。。ひとことでユウチウブの音、とゆうてもキリは最低ラベルのデジタル機器で圧縮コピー元データさえ削れまくった純正劣化データからピンはユウチウブでしか聞けない音質最低から音質最高までこれもイロイロのオリヂナル音源まで、ご飯にたとえれば消化できない砂利やダイヤモンド入りからギンギンの銀シャリまでがひとつのなかに全部入り交じったむちゃくちゃな状態の混ぜマザご飯ドンブリであることを一秒も忘れずに絶えず意識ながらおハシやスプーンを慎重に豪快に動かさないとカラダもココロロも炒めてしまう鋼鉄地獄の釜茹で鍋のような温泉地獄めぐり風の魔界。それが2013年はじめごろのユウチウブだったのでありまぢだ。(とゆうのは、当店ちょめちょめ作業の片手間にかたことするこの擬似日記の話題がユウチウブ方面に偏り過ぎていることへの言い訳でもあるわけなのでもあるますが。。)

お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/11号
今日の擬似日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・書くことがありすぎると書く気力が追いつかなくなって、何も書かないままズルズル行きそうになるまする。。
・ペケ月ペケ日
・数年前まで幻の映画扱いされていたのが今では信じられないぐらいにネツト動画でいつでも見られるようになった三島由紀夫映画『憂国』(1966)。海外ではそのパロディ映画が作られたりもしていることに玉玉きがつきまぢだ
1本は、Pedro Rochaとゆうひとがこさえた短編映画Miss Mishima(三島女史)』で予告編はこんなかんぢ→
https://www.youtube.com/watch?v=jl321YAry2E
もう1本は、『Yukoku』『Patoritism』など映画『憂国』英語版につけられているいくつかのタイトルのうちのひとつ『Rites of Love and Death(愛と死の儀式)』をモヂった映画『Rites of Love and Math(愛と数学の儀式)』(2010)で、バークレーでの公開時には、本家『憂国』と2本立で上映されたのだとか。
公式予告編・映画『Rites of Love and Math(愛と数学の儀式)』
https://www.youtube.com/watch?v=MOzevd3XbAI
フランスのテレビでの紹介・・映画『Rites of Love and Math(愛と数学の儀式)』
https://www.youtube.com/watch?v=43oXtACTjXc
などに挿入されている本編からとられた断片的な映像をみると、三島由紀夫の切腹趣味にとって代わってた女体数学と女体書道のかけあわせのような儀式は、以前ホ〜モ頁で以前から誤案内の『科学的入れ墨:科学に憑かれたイレズミたち』をどこかホーフツとさせるのでした。。
・ペケ月ペケ日
・2日ぐらい前に謎の廃盤レコード&CD探求ぶろぐABERRANT ADHERENTS
http://aberrantadherents.blogspot.jp/
のひとがやっているらしいユウチウブちゃんねる
https://www.youtube.com/user/zomeeggz/videos?view=0&flow=grid
←コリがなかなかよさ毛とゆう日記を書いたのですが、同じユウチウブちゃんねるにリンクがあって、同じひとの別ちゃんねるなのか、すっかり別人の知り合い同士なのかわからなひのですが、maladjustedwaveさんのユウチウブちゃんねる
https://www.youtube.com/user/maladjustedwave?feature=watch
は、これまた1980年代初期のミニマル・シンセ・エレポップ〜アートパンクのc級ばんどの怪盤、珍盤ばかりが並ぶ壮観。名曲混入度はzomeeggzよりずんと高そうでぢだ。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/09号
今日の擬似日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・最近レコード屋さんの古本コーナーで買った相倉久人『ジャズからの出発』(音楽之友社、1973)に1970年代初期の歌謡曲歌手についてのひょうろんがたくさんのっているのを見て、青江三奈の3枚組CDから朝のはぢまり。「大田ブルース」の歌詞がよくわからないので検索してみたら、「大田初0時50分」が正解らしいのだけれど何故か、「大田初5時20分(?)」としか聴こえなかつたよ。。

・ペケ月ペケ日
・謎の廃盤レコード&CD探求ぶろぐABERRANT ADHERENTS
http://aberrantadherents.blogspot.jp/
のひとがやっているらしいユウチウブちゃんねる
https://www.youtube.com/user/zomeeggz/videos?view=0&flow=grid
地味な珍曲が目白押しで、10曲に1曲ぐらいの割合で、特に気に入る曲が出てくるよ。。

・ペケ月ペケ日
・ツイツターで知った歌「STOP!生活保護基準引き下げアクション!!」by小林万里子
10年後20年後30年後に初めてこの曲を知ってびっくるするヒトたちも多そうなシブぅい名曲。。
パート1
https://www.youtube.com/watch?v=biXpuU5PsJM
パート2
https://www.youtube.com/watch?v=W4yCwDbPuJ0
STOP!生活保護基準引き下げHP
http://nationalminimum.xrea.jp/#song

◆今週の大反省
・毎日余計な書きやすいことばかり書いて、オモシロい(?)話を後回しにしているうちに何の話をするつもだったのか忘そうになっているあれこれと、当店の本の宣伝をももっとしなくてはいかんのですが。。。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/08号
今日の擬似日記の下書き
・ペケ月ペケ日
・寝る前にむりむりのせた前日2/7の分の擬似日記を朝日のようにねむたげに消去してみまぢだ。
・ペケ月ペケ日
・たまたまユウチウブでみたデヴィッド・クロスビーグレイフルデッドめんばーの合体ばんど
David And The Dorks」1970年12月20日The Matrix@さんふらんしすこライブ
https://www.youtube.com/watch?v=6C_RB9rGURs
演奏は、David CrosbyJerry Garcia, Phil Lesh and Mickey Hartデープな地味サイケ、よくつてびっくら!演奏は、David Crosby、Jerry Garcia, Phil Lesh and Mickey Hartと書いてあるですが、Discogs http://www.discogs.com/でみた範囲では、発売されている音源はグレイトフルデッドの非公式盤CD『Grateful Dead Unsurpassed Volume3』(Dead Man・DM 005)にリハーサル時の録音が収録されているのみ。D・クロスビーの初そろアルバム『If I Could Only Remember My Name』の発売前後のこの時期、同じくクロスビー&ガルシアこんびで「Perro(犬ちゃん)」とゆう名義のばんど(?)もしていたようで、これもユウチウブ動画
Jerry Garcia & David Crosby - The Perro Sessions
https://www.youtube.com/watch?v=WELRag-wuwo
とか、連続再生リスト「PERRO Sessions - Crosby, Garcia, Airplane - 1971
https://www.youtube.com/watch?v=kdBF_7_EW70&list=PL687621115A7232D5
で試聴できる、ちょこっとだけ聴いた印象では「David And The Dorks」が一番よいような気がしたのですが????。。

・ペケ月ペケ日
・ホ〜モ頁に現代ベルリンの空飛ぶドクロ部族派(?)若手版画あ〜ちすとミヒャエル・ヴッツさんのホルスト・ヤンセン賞受賞記念作品集
ミヒャエル・ヴッツ作品集
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130205
を誤あんなぴ。

・ペケ月ペケ日
・当店ブログに「ボードリアン図書館の珍品お写真絵はがきテーマ別これくしょんシリーズ」 http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-273.html の表紙画像をちょめちょめしましぃた。。 ◆今週の大反省
・このコーナー(?)もむやみやたらに当店お取扱い本の宣伝をするために作った頁なのですが、その業務をさぼって聴いたヲンガクのはなしをだらだらするばかりで今日の擬似日記もまた終わりの時間になつてしまいまぢだ。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/06号
今日のごあいさつ
・夜の10時になるまで今日は2月5日だと思っていた2月6日でぢだ。。。

今日のデヂタル下書き営業せんでん日記
・ペケ月ペケ日
・この偽日記をすこすこしはじめてもお3日ぐらい過ぎてしまいましたが、洋書販売店のはしくれなのにニポン語の本のほうにばかり重心が傾いているときは、ヒマすぎてぢぶん(誰?)のお店のことを忘れかけていることが多いことに今更ながら気が月まぢだ。。

◆今週の大反省
・きょうもまたまた出来なかったことばかりでおちましの時間になってしまつたのですが、気にしないでまた明日(今日の明日か、いつの明日かは不明)に続きます予定ですねん。。
・ペケ月ペケ日
・なにしろタイトルが素晴らしひ『妙々奇談』by 周滑平について検索ぺこぽこしていたところ
日本随筆大成総目次・索引 」pdfふぁいるに遭遇。
http://www.library.upenn.edu/docs/collections/japan/_NihonZuihitsu-j.pdf
なかみは全部ニポン語で、旧版総目次、新装版総目次、編述者索引、題名索引が書いてあるですが、こさえたのは、ペンシルヴァニア大学ヴァン・ペルト図書館、日本学研究所蔵部、とゆうところのひとたち。世界各地の現地文化関連これくしょんが充実している図書館らしく、他にもつごいコレクション資料がありそおな。。
・ペケ月ペケ日
どどいつ文庫ホ〜モ頁を亢進のどさくさに、先頭ペーヂにこの「日記」コオナアのお知らせも書きまぢだ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/
のですが、毎回ちょっともヲモシろい話がなくて、えらいすんませむ。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/05号
今日のごあいさつ
・今夜はホ〜モペーヂに新しい本の誤紹介をのせるつもりで本えらびにとりかかったのですが、いろいろ本が有り過ぎて迷っているうちにタイムングをのがしてしまひまぢだ。あしたの夜ぢゅうにはホ〜モペイヂ亢進をしたいものと。。。

今日のデヂタル下書き営業せんでん日記
・ペケ月ペケ日
・何日か前に「フォーリーブスあんど天井桟敷」検索をしていたときにゴッツンコしたイベント企画会社(?)クリエイト大阪の創立者・金一浩司会長とゆうひとのインタビウ
http://www.create-osk.com/?p=87
寺山修司作・演出「田辺昭知とザ・スパイダース」公演のおはなしや、読んで忘れていた木村聖哉著「竹中労・無頼の哀しみ」にそいえば書いてあった大阪労音・美空ひばり例会のおはなしや、スケベイごころを刺激する貴重な現場体験者のおはなしも〜りもり。その最初に、金一とゆう名字のおかげで、朝鮮の友達には日本人と思われ、日本人の人からは朝鮮人ではないかと考えられた、とゆう部分で思い出したのが、ちょうど図書館で借りて読み始めたばかりの『原爆の子どもたち:長崎、広島、マーシャル諸島でのあるアメリカ人医師の回顧録』byジェームズ・N・ヤマザキ、ルイス・B・フレミング、翻訳by青木克憲、青木久男(1996、ブレーン出版)のヤマザキ博士。元々は長野県で学校のをしていたオトオさんは医学の勉強のため米国留学ちうに移民問題への関心から医者への道を進まずにキリスト教牧師になった日系移民、オトオさんのあとを追ってニポンから渡米し現地で結婚したオカアさんもニポンぢん、ともにニポンぢんの両親を持つ日系移民2世の子供として、純粋な日系アメり力ぢん意識をもって人種差別のくにアメり力で成長したジェームズ・ヤマザキさんとその家族が、真珠湾攻撃以後に直面することになった、同胞ニポンぢんたちの国際犯罪に全員がつながっているとみなされた在米日系ぢんへのずんずんと苛酷になる被差別体験。そして戦後に長崎原爆被害の調査のためにアメり力ぐんの医師としてニポンに派遣されたジェームズ・ヤマザキさんが経験した被差別体験。アメり力では「ユーはニポンぢん」と差別され、ニポンでは「おどれはアメり力ぢんぢゃあ」と差別されるとゆう、いちばんカラダに悪いいたばみ状態。それつて一体全体なんなんなん・・ヤマザキ博士回顧録『原爆の子どもたち』ははじまりそうそうに、第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後にかけての世間のあちこちにあった色々なタイプの歪んだ集団心理の体験キロクになっていて、奥行きたっぷり感あり。そいえば本書の序文=推薦文の執筆者は『容赦なき戦争:太平洋戦争における人種差別』『敗北を抱きしめて:第二次大戦後の日本人』のジョン・ダワーなのですす。。読み終わってから感想を書くのは大変そうなので、ろくに読んでいないいまのうち無責任に、一読をおススメしておきたい気分。ちょうど都合がよいことには、絶版とは言うても近所の公立図書館に置いてある率が高い本のようなのでありまする。。
・ペケ月ペケ日
・引き続き、『原爆の子どもたち:長崎、広島、マーシャル諸島でのあるアメリカ人医師の回顧録』byジェームズ・N・ヤマザキ、ルイス・B・フレミング、翻訳by青木克憲、青木久男(1996、ブレーン出版)。1951年5月に長崎に完成した診療所でジェームズ・ヤマザキ博士が初めて診察に迎えた5歳児をひと目みて「原発の子ども」だと判ってしまった衝撃。その衝撃が態度に現れないようにひたすら平静を装いながら診察を終え、最後に子供の頭囲を計り頭囲の減少を確認した(原爆小頭症)。ガン治療のために放射線治療を受けた妊婦と胎児への影響の調査から、そのような結果を予想していた。てゆうお話がある一方で、これも図書館においてあった『首都の被曝者運動史・東友会40年のあゆみ』by東京都原爆被害者団体協議会(東友会)編・1998の巻末年表には、「1966年(昭和41年)6.30、厚生省、原爆小頭症の調査を決定」と書いてあるのでぢだ。原爆が落とされたのが1945年。ヤマザキ博士の調査開始は1951年。そして厚生省の調査開始は1966年。厚生省の原爆小頭症調査の開始がこれほど遅かったのは、厚生省が初めての被曝者実態調査に重い腰をようやく上げたのが、その半年前の1965年(昭和40年)11月1日のことで、被曝者はそれまで20年間もほっちゃらかしにされていた。。。。なんだか昔ばなしとも思えない、オトロしー話だんべいと。。
・クリエイト大阪HPにある「金一浩司の創り方」 2011/9/22
http://www.create-osk.com/?p=174
それに、「長野真梧インタビュー」2006/8/29
http://www.create-osk.com/?p=126
どっちの記事もおもちろかつたのでぢだ。長野真梧氏のインタビュウを読み終わると、長野氏が「演歌」と断言する矢沢永吉の、「1982 P.M.9 ライブ」のバックの演奏とかを1度ためしに聞きいてみたくなつてしまいますねん。。
◆今週の大反省
・きょうもまたまた出来なかったことばかりでおちましの時間になってしまつたのですが、気にしないでまた明日(今日の明日か、いつの明日かは不明)に続きます予定ですねん。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/04号
今日のごあいさつ
・「週刊どどいつ文庫」を「日刊・どどいつ文庫」に変更してきょうで3、4日め。なんだか「コツ」が分かりかけてきたよおな錯覚がわきおこってきたのですが、これを言い換えると早くも次の失敗のはぢまりなのかも。。

今日のデヂタル下書き営業せんでん日記
・ペケ月ペケ日
・「注の12.チェザーレ・リーパ(Cesare Ripa)の『イコノロギア』(Iconologia,1611、初版はローマで1593年、木版画が添えられるのは1603年以降)・・」と、「シェイクスピアの戯曲におけるモグラのイメージ : トプセルの『動物誌』(Edward Topsell's The Historie of Foure-footed Beastes (1607)に関連して」by山崎正広
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002936167
に書いてあったのをみかけて、おっ、な、なるへろ、と何かいいことを聞いたような気分になつたものの、いまでは同じことがウイキ屁デアにもそっと詳しく紹介されているうえに、当店のスケベイごころにこきーんと響くかどうかとゆう極端に狭い視野で眺める限りはよさ毛なイメエヂも特になさそーで、それならたとえば当店ショウルウムでそこそこ好評に売残りちうの あらナニ見てりるれろドヲブツお写真集わたしと目があったドヲブツたち』を21世紀在住のみなみなさまにはおススメしたいものと。。。
・ペケ月ペケ日
・ホンモノのモグラの毛皮でなくても手ざわりが似ていればモールスキンと呼ぶのぢゃあ@ファッション用語辞典(apparel-fashion wiki)
http://apparelwiki.symphonic-net.com/?%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3
焼き印商法の本家本元ファッション業界ならではのゆるぅいお言葉づかい
・ペケ月ペケ日
・きょうのBGMは「1978年4月4日、後楽園球場、キャンディーズ・ファイナルカーニバル」再編集via所ジョージのオールナイトニッポン1978年5月31日@youtube
https://www.youtube.com/watch?v=3vqfmcboCv8&list=PL8E47DC51F9C9AA2C
*残念ながらこれっぽっちもキャンディーズふぁんではないわだぐぢ(誰?)なのですが、前半の大ディスコ祭りや、ちあきなおみ、浅川マキもカバーした娼家(しょうか=娼婦の館)のうた「朝日のあたる家」のキャンディーズ版、そしてコルグ・シンセサイザーその他盛りだくさんのラジオCMなど聞きどころ多いですす。。
・ペケ月ペケ日
・ウィキ屁デアのニポン語版て書いてあることがヲカしいと感じることが多く、たとえば「春日三球・照代」の項目に「巣鴨地蔵通り商店街に、山藤章二筆の巨大な似顔絵看板を掲げた『健康肌着の店-春日三球の店』も経営し、ババシャツブームに乗って盛業中である」と今日(2013/2/4)もまだ書いてあるけれど、実際は、1年前の2012年2月で閉店していたりするわけですが、キャンディーズつながりでさっきのぞいた「アース・ウィンド・アンド・ファイア」の項目も、1969年結成当時のメンバーは1972年頃に殆ど入れ替わっていたことがニポン語版ウィキ屁デアでは分からなひ。それで何が不満なのかとゆえば、ユウチウブ動画で見られる1970-1973年頃までのアース・ウィンド・アンド・ファイアには「ブラックぱわあ」とゆう言葉がぴかぴかに輝いて時代の明るさにつつまれてカツコよさがあって、そのカツコよさのかけらのようなものは、それ以後に世界的なお金持ちに成り上がっていったアース・ウィンド・アンド・ファイアよりも、脳天気な職人根性をアピールしまくったキャンディーズ解散コンサートの歌声のなかに散らばっていたりするような気がしたりもしたとゆう、これまた失礼などどでもよい話なのでぢだ。。

◆今週の大反省
・きょうもするつもりで出来なかったことばかりでおちましの時間になってしまつたのですが、気にしないでまた明日(今日の明日か、いつの明日かは不明)に続きます予定ですねん。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・廃刊準備2013/02/03号
ごあいさつ
・きのうの夜に突然はぢまった「日刊・どどいつ文庫だいあり」、ヒマにまかせてきょうも亢進しときます。

今日のデヂタル下書き日記
・ペケ月ペケ日
・アメフトと聞いても萩原健一主演神代辰巳かんとく映画『青春の蹉跌』や見た記憶のないチアリーダーものの1970年代(1980年代?)洋画ピンク映画の有名作(題名を思い出せず。。)ぐらいで連想が枯れてしまう程度の興味しかないわだぐぢ(誰?)にでもヲモしろ毛な本もあったりするものかと、「アメフト関連のツゴい本べすとテン」@LAたいむす
http://www.latimes.com/features/books/jacketcopy/la-et-jc-10-terrific-football-books-20130130,0,595246.photogallery
をのぞいていて、
あるファンの思い出:作り話で綴る回想録 A Fan's Notes:A Fictional Memories』by Frederick Exley (1968)
とゆう本とその作者フレデリック・エクスレィ(1915-1996) の名前をはじめて知ったのでぢだ。
これはすでに絶版になっているよおなのですが亡くなった翌年に出版された伝記本
不適応者:フレッド・エクスレィの奇妙な生涯 MisfitThe Strange Life of Frederick Exley』by Jonathan Yardley(1997)についての書評記事
http://www.slate.com/articles/arts/books/1997/08/sad_sack_superman.html
によれば世界ぢゅうのダメダメびとの間に熱狂的な信者をもつことで有名な文字どおりのカルト本とのことで、もし当店が図書館だつたとしたらハリー・クルーズやハーバート・ハンク(Herbert Huncke)の横に並べておかないとマヅそおな木に成る本。。
ベストセラー小説『放火魔が書いたニューイングランド在住作家たちのおウチの本 An Arsonists Guide to WritersHomes in New England』の著者ブロック・クラーク(Brock Clarke)とゆうひとの小説に『エクスレィ Exley』とゆう書名の作品があり、へのへのもへぢと同じよ要領でe・x・L・e・yの文字を並べてヒトの顔を描いた絵が表紙になっている
http://www.workman.com/products/9781616200848/
のですが、この本も無頼派酔いどれ作家フレッド・エクスレィ伝説を知っているひとはみんながうっすら知っている、とゆう前提で書かれた本らしいのですが、読んでいない本についてそれ以上言うことは何もないでぢだムニャムニャムウ。。。
・ペケ月ペケ日
・今日のBGMは、Fred FrithとFerdinand Richardの変態ロックオペラ『どろぺらDropera』@Youtube動画
投稿者Canal de percloruroferricoさんチャンネル
https://www.youtube.com/user/percloruroferrico?feature=watch
から順番に再生すると聞きやすいのでぢだ。。
そして、Ferdinand Richardの白いウンコたれの狼狂エトロン・フー・ルルーブランともだちのGuigou Chenevierさん参加のVolapuk(ヴォラピュク)をエスペラント語よりも昔の人工的世界共通語Volapuk(ヴォラピュク)関連動画とちゃんぽんに連続再生している時にそーぐーしたアホアホ系脱力音楽動画投稿者
https://www.youtube.com/user/gigan1000/videos
さんのチャンネルで初めて知った、小説を書いたら芥川賞候補にもなれそうなほど人目をひく経歴で始まり終わったカナダ・ケベック・フランス語圏1990年代ハラキリ音楽グループ、Les Colocs (レコロック1993-2001)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
のメムバーでそのごも下世話な音楽活動を続けているMononc' Sergeモノンク・セルジュ)さんのお歌を全然意味がわからないままずずっと聞き流し。
・ペケ月ペケ日
北公次「エピタフ」収録のフォーリーブスLPアルバム「スーパー・プレゼント'74」には他にどんな曲が収録されているのか気になつてしまいネツト上を右往左往。「ジャニーズ百科事典」HPの「フォーリーブス」の頁の項目「アルバム」にある「スーパー・プレゼント'74」の曲目表示ボタンぽちっで全曲名を見られるのですが、他に聞いてみたい曲はありませむでぢだ。
http://music.geocities.jp/cake_158/leaves.html
フォーリーブスのLP『少年たち-小さな抵抗』も中古レコード屋さんリストの説明に「出演・フォーリーブス、ジュークボックス、天井桟敷。題字・石原慎太郎」とあり、なんだろべー??とまたまた作業ちうだん。
・『少年たち』の舞台は沖縄の少年院。鉄格子の向こうに想いを馳せる彼らは、共に葛藤と闘い、成長していく。。LP収録曲から製作され、フォーリーブス初演41年めの2010年にA.B.C-Zや、Kis-My-Ft2などの英語ぱずるみたいな名前のジャニーズあいどるチーム出演で再演もされた、ジャニーズ事務所お気に入りみたいな演目だつたらしーのでづ。。
CD-BOX 『フォーリーブス1968〜1978』ひとこと解説、とゆう頁
http://www008.upp.so-net.ne.jp/marcie-mw/hitokoto.html
に「なぜっておいらに聞くのかい」を歌っているのは新入りの少年たちを演じている天井桟敷の役者たち(あるいはジュークボックス? or ザ・ハイソサエティ?)とゆう指摘や、フォーリーブスのシングル曲「オリビアの調べ」の推薦文も石原慎太郎が執筆との指摘。
・ウイキペデア「萩原朔美」の天井桟敷時代の項目に『ミュージカル僕がうたうとき フォーリーブスリサイタル』(1970年5月、日生劇場)があったり、天井桟敷レコードからの映画『初恋地獄篇』サントラ盤にフォーリブスメンバーの北公次と青山孝(ふたりともその後、肝臓がん死)が「声の署名」で出演しているとゆう話があったり、寺山修司と石原慎太郎とジャニー喜多川氏が鳥かごの外からフォーリーブスを後ろから前から突っつき合ってオモチャにしているようなイヤなむうど。。

◆今週の大反省
・きょうはフォーリーブス検索にかまけて本探しの作業や本の宣伝の作業がじぇんじぇん捗らなかったのですが、日曜日だつたのでよしとして、明日月曜日から今週もだらだらしていく予定ですねん。。
お連絡はコチラで。。

日刊どどいつ文庫・新創刊準備13/02/02号
ごあいさつ
・先々週まで「週刊どどいつ文庫」とゆうホ〜モ頁企画を試してみたのですが、予想どおり継続できづ、またまた企画失敗。それならばいっそのことと、今度は「日刊どどいつ文庫」として出直してみることにしました。毎日毎日は更新できないのに、堂々とぬけぬけと「日刊」と銘打っているところが最大の長所(?)です。余裕があるときは連日更新するときもありますので、ヨロヨロしーくどどおぞですす。。

今週のデヂタル下書き日記
・ペケ月ペケ日
・「とにかくもう大変なんスから」。何回繰り返して連発してもお客さんは誰もちいとも笑わなかった先代・林家三平の必殺すべりギャグが、小学生のころ正月の浅草演芸ホールで先代の林家三平の落語漫談をみたときのヲモしろくも何とも感じなかった印象とワンセットになっていて、インタアネツト上に露出するつもりでキイボオドぺこぺこし始めるのと同時に、脳内で一定の間隔をはさんで反復再生されてしまうとゆう方はきのうもおとといも相変わらず少なくなくもなかつたのではないでしおか風な前置きで次の無期限休止の楽園に向かうアモンデュール、なんでもかんでも書キクケコ〜ナー始まりの休憩の始まりですねん。。
・ペケ月ペケ日
・ただいまの当店どどいつ文庫ショウルウムBGMは、ン十年前にはスカした恥かちー音楽の代名詞のように世間から思われ、ぢぶん(誰?)もそのように思い込んでいたので聞いてみる気になったこともなかったブライアン・イーノの「Lightness Music for the Marble Palace」@YouTube動画。ロツア国立博物館(美術館?)での環境いんすたれいしおん用に作曲された1997年発表のアルバムとのご説明あります。この曲が流れるなかでぷっと放屁をこいた誰かかがていねいは発音で方言を矯正したロツア語の標準語弁でエラいスンマヒンと言ってる口やノドのなかの細胞の裏側の密室風景を超スローモションで観察している外側ではこの曲が流れているなかでぷっと放屁の音が・・みたいな空耳の入れ子細工のような印象を駄文にくどくど書き写しているひまがあるのなら、作業音楽を流すのを止めてショウルウム店内にあるホ〜モ頁未紹介本や死蔵在庫の虫干し作業に精をだすべしべしべし。。。
・ペケ月ペケ日
・章はなんでも140文字以内にまとめてみれとゆうワンルームマンヒョンどころか女性用カプセルホテルみたいなツイツター(*2013年ごろ実在したインタアネット掲示板サアビス会社のサアビス)は最低200文字を無駄にくねくねしないとワンワン文1行も書けない体質のひとびとには水中なみに苦ぢい、のでぢだ。。
・ペケ月ペケ日
・ただいまの当店どどいつ文庫ショウルウムBGMは、ネットではなくちやんとした再生装置で湖の底にぶくぶく沈んでいく遊覧船の倉庫で聞いたみたいような名盤むうどのBrian Eno『Curiosities Volume II (Full Album)』 @YouTube動画を経由して、期待したほどのディープ感が薄い毛なV.A.『Strut'n' Get Up Funky Fat Slices Of Groove Cut From Blue Note』を飛ばし飛ばしするので作業いっこうにはかどらづで、Brian Eno 『Curiosities Volume I (Full Album)』 @YouTube動画に逆戻りぢまぢだ。。
・ペケ月ペケ日
・「ルンペンと読み物」by浅草図書館主任・川口春治@近代でじたるらいぶらりで読めまする。
  http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1122778/4
・大正〜昭和初期に東京都立日比谷図書館が発行していた広報誌(?)『東京市立図書館と其事業』の第61号(昭和7年4月)の掲載記事なのですが、昭和初期の大恐慌時代に巷にあふれた高学歴ホームレスのひとたちが詮方なしに図書館で読書をしながら先々の身過ぎ世過ぎに思いをめぐらせていた様子が分かってヲモシロし。ルンペンと呼ばれたヒトたちが「比較的知的教養のある人達であることを実証するに足りるど程度の高い図書を閲読していることが分かる」とゆう指摘とか、この当時の東京都内にあったとゆう公設と私設の無料宿泊所の名称、田中町簡易宿泊所、本願寺作興所、東京市一泊所、本所緑町江東橋宿泊所、浅草町労働館、本所向島市設宿泊所などが個別にキロクされていることとか。いまの時代のことを考えながらゆっくり眺めていると興味ぶかいどすす。。。
・「東京市一泊所」とゆうのは東京市内のあちこちにあった「一泊所」の総称らしく、俳人・石田波郷が東京市の深川一泊所で働いたことがあるとゆう話と、1933(昭和8年).3.28国民新聞に掲載の「/b>有料宿泊所は寂れ無料一泊所が大繁昌 ベット争奪戦には係り員も持て余す」
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10059664&TYPE=HTML_FILE&POS=1
とゆう記事の2つぐらいしか、ネツト上には見当たらなかつたのですが、リアル図書館や古本をほじくてみれば、珍談奇話のたぐいもいろいろある毛ですねい。。
・横道だかバス通りだかに話が一瞬かわりますのですが、「東京市一泊所」検索でにょっきり顔をだした
新聞記事文庫@神戸大学付属図書館
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/sinbun/index.html
明治時代とかの古い新聞記事が検索できてたのし毛。茶ばんだ古本で耳なじみの薄い死語っぽいことばをみかけたときにお世話になるとたのしそー
たとえば、1936(昭和11)年 神戸又新日報のこんなツゴい強烈記事
登場した怪力線 一九三六年と“光りの科学” 人類は自ら生んだ機械で滅亡する? 列国極秘の研究ぶり 殺人光線に次ぐ一大驚異の発明
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?LANG=JA&METAID=00057729&POS=1&TYPE=IMAGE_FILE
・新聞記事といえば明治時代の新聞錦絵収集で以前から有名な
小野秀雄コレクション
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/archives/digital_archives/ono_collection/contents/index.html
も気前よいサービスが充実しているHP。貴重な新聞錦絵の画像も拡大して見られるし、活字に翻刻した文章も読めますねぺ
・@近代でじたるらいぶらりで何十号ぶんかのネツト閲覧が可能な『東京市立図書館と其事業』には探せば他にもヲモシロい記事がいくつも埋もれていそうなのはもちろんで、大学は出たけれどの高学歴ルンペンが街なかにあふれた昭和初期ならではの当時の円高を反映したゼイタク三昧の書物淫愛趣味耽溺者むけ風な記事「フランスに於ける近代裝釘の變遷と美術裝釘家」昭和6年2月・第59号
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1122774/16
のなかではアール・デコの装丁家ピエール・ルグランやローズ・アドラーのお仕事が紹介されていまする。
・ピエール・ルグランやローズ・アドラーのお仕事は、たとえばこんな頁でさんぷる画像
http://urple.blogspot.jp/2011/01/judging-book-by-its-cover.html
を見ることもできるのですが、どうせならば以前から当店ホ〜モ頁で誤あんないの
アールデコの書物装丁:ピエール・ルグランあんどローズ・アドラーのお仕事
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index39.html#70907
のご購入をご検討になられてはどでしおかとどさくさまぎれの大宣伝。。
◆今週の大せんでん

●火曜日1月29日には、青屍憂膿ずきドキ吐苦書お写真集
私立ゾンビィ高等学校卒業あるばむ1964年度
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130129
をホ〜モ頁で誤あんなぴ。
●2月元旦の金曜日1日には手づくり魔界オヤツ写真れしぴ集
歪んだケーキづくり:いつでも使えるオイシく邪悪なレシピ集
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130201
をホ〜モ頁で誤あんなぴしまぴーた。

◆今週の大反省
・まいどどいつもの軽はずみな思いつきで「週刊どどいつ文庫」を「日刊どどいつ文庫」に改名。初日のきょうは分量的には予定よりずいぶん多めにちょめちょめしてしまつたのですが、その反動がさっそく明日以降のさみしい更新に直結しそうで恥かしーですねん。。
お連絡はコチラで。。

週刊どどいつ文庫・新創刊準備13/01/21号
ごあいさつ
・「週刊どどいつ文庫」が先週まで毎週土曜日の発行だつたのをご記憶の全世界推定およそ1〜2名のみなみなさまスンマセむ。今週から月曜日の発行に変更してみました。先週のまとめ的なかんぢでやっていくつもりでいますので、どどぞよろしくお願しますです。

◆今週の大せんでん

●先週の月曜日には、幻想詩人小説家クラーク・アシュトン・スミスがこさえた超宇宙的スケエルでツゴいとゆうのもアホみたいに幼稚なお絵描きや小さい彫刻の画像を見れれるHPや店名どおりにクトゥルフ神話系珍本が大充実の「ミスカトニック書店」にうついて当店ブログにちょめちょめ
http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-264.html
●火曜日16日には、1950年代アメリゴZ級SF映画『巨大怪鳥の爪』を粉々に噛み砕いて骨元気になったア〜トまんが
グロンクお絵描き漫画集;巨大怪鳥の爪
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130117
をホ〜モ頁で誤あんなぴ。
●金曜日18日には『草間彌生あ〜とわあく版:ルイス・キャロル・不思議の国のアリス』やロバート・クラムの娘ソフィー・クラムあんぐら漫画や写真家カルティエ・ブレッソンのお絵描き集などなど最近木に成った本をブログにちょめちょめ
http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-267.html
●土曜日19日には妖精のおウチめぐり写真集
メイン州沿岸地方の妖精たちのおウチ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130117
をホ〜モ頁で誤あんなぴ。
・・とゆうた塩梅で、ショウルウムがヒマすぎてホ〜モ頁&ブログの後進を数年ぶりぐらいに頻繁にしてしまい、早くも今年のクライマツクス
◆今週の古本
・西沢周平のまんが『ゲバルト社会学』(1970=昭和45年、集英社)の宣伝をブログにのせてまする。。

http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-268.html
小学校高学年のときに当時のわだぐぢ(=現在は?)が新刊でこおにうした本だつたりとゆう話は1度書いて消しておきまぢだ。。
◆今週の大反省
・毎週毎週からっぽな内容ばかりでひたすら恐縮しつつダラダラと次回へと続いていきそおです。。。
お連絡はコチラで。。
週刊どどいつ文庫・廃刊準備13/01/12号
2013年1月12日のごあいさつ
・脳内でだけは大充実してきた「週刊どどいつ文庫」なのですが、ネット上では何ひとつ変わりばえもなく相変わらずの無内容なままで今週もどどどーもすんましぇんですす。。

◆今週の大せんでん
●今週の火曜日には、1960年代あんぐら雑誌びぢゅある満載黄泉返り本
逆あんぐら:図版と証言でつづる60年代あめリ力あんぐら雑誌の歴史
を誤あんない。女性あんぐら漫画第一世代のトリナ・ロビンスさんがいまだにプンプン怒りながら振り返ったヲトコ中心の1960年代ヒッピーかるちゃあの落とし穴の話をはじめ、誤あんない不足のところが多すぎ気味なので、本書の魅力のそれこれは当店ショウルウムの実物でご検分をどどおぞ。
●今週の月曜日は、去年2012年1月から12月までの間に当ホ〜モ頁で誤あんないした本を「 ジャンル別一覧りすと」に追加しまぢだ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130113
●きょう土曜日のいまさっき、極楽昇天スーパー店内巡礼お写真集
ウォールマートのひとびと:皆さんの中にいる皆さんによる皆さんのためのお写真集
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130113
を誤あんない。明日1/13のイベント出店を前にダラダラ長いで説明不足な誤あんないになつていてすんませんですす。
◆今週のブログ記事
今度の日曜日1/13開催「スーパーフェスティバル」出店のお知らせ
http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-254.html
昨日も今日もこのイベントの話ばかりチョメチョメしているのですが、最後の準備はまだこれからでひそかに焦っているのでぢだ。。
◆今週の大反省
・とゆうわけで今週もまたまたまたまた無内容なまま、来週へと続く予定ですす。。。
お連絡はコチラで。。
週刊どどいつ文庫・廃刊準備13/01/05号
2013年1月初夢ごあいさつ
・去年2012年12月ごろから古代マヤ暦が終わって(るのかどうか実際のところは知らなひのですが)メデタひメデタひとゆうことを何度もかみしめていたので、2012年の次だから2013年とゆう数えかたに納得でけずらい気がしなくもないものの、意味がズレているとはいえ何しろおメデタひ今年はのびのびと支離滅裂にあちこちの行き止まりに向かってはハッピーターンで一休み二休み。相変わらずわけがわかりませんが、当店ショウルウムにてみなちゃまのお越しをお待ちていますですす。。

◆今週の大せんでん
●今週は2012年と2013年のさかい目あたりの月曜日から火曜日にかけて、風流でウホッでアホアホ気分も流れるインドまはらぢゃ町内会コスプレ塗り絵お写真集
ラジャスタンの男たち
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130101
金曜日にはオーラおらおら肖像お写真ア〜ト作品集
アルブレヒト・テュプケ写真集:ヒトびと
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#130105
を誤あんないしています。きょう01/05時点で在庫各1冊のみですので、お問合せ・ごちうもんお早めにどどどーぞ。
◆今週のブログ記事
・好色本の源流をさかのぼっていくと民謡に行き着くのではないだろべぃ的な思い込みがふつふつして今週は400年ぐらい前からのエゲレス民謡本方面のリスト類をちょめちょめしよおかと、先週ごろから思っていたのですが、それは今週も保留にして、さっきたまたま見かけた新聞記事にでていた小説家トマス・ピンチョンさんの珍しかしげな写真画像をネタにした
トマス・ピンチョンの「V」サイン写真とPhyllis Gebauerせんせのトンちゃん
http://dobunko.blog28.fc2.com/blog-entry-254.html
についての短いはなしのような宣伝のようなものをブログにのせました。。
◆今週の大反省
・よおは、この「週刊どどいつ文庫」、ホーモペエジ用語でゆう「更新リレキ」のようなかんぢでまとめればよいのかといま気づきまぢだ。のですが、それはまた来週に・・とゆうことで今週も中身が空っぽですんません。。
お連絡はコチラで。。
週刊どどいつ文庫・廃刊準備12/12/29号
◆「週刊どどいつ文庫」引越し後挨拶
・とゆうわけは特にないわけなのですが、2012年12月21日のウソかマコトカ古代マヤカシ暦ノ消滅による新世界しゅっぱちお祝い気分にうかれ、ここ何週間か毎週土曜日ごとに当店ぶろぐにお試し掲載をしていました「週刊どどいつ文庫」を、こちら、すなはてぃ、始めた途端に後進する気力が足りなくなっていました当店HPのこの「おニュース」コオナアへと移動してみました。当店どどいつ文庫でご本ご購入いただくみなみなさまにも、今のところまだそおでないみなみなさまにも、同じよおに繰り返し時々のぞいてみてもらへるようなコオナアにしたいなあと思っていますのす。よろぢぐどおおぞでありますす。。
◆今週の大せんでん・その1
●今週は月曜日に、ロオマンちいくなクリスマスイブにぺったりな久々の霊柩車図版かたろご本
ビヂュアル版・彫刻板飾りつき霊柩車の歴史:1933-1948
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#121223
木曜日には、放射能汚染物たらい回し(別名「除染」)作業と木枯らしで捲れあがったコンクリのひび割れに根を生やかした雑草ニンゲンみたいな哀愁の街角みにみにニンゲン人形あ〜ちすと作品集
翳りのある舗装・大都市の小さなお邪魔虫たち
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#121227
を誤あんないしています。きょう12/29(2012)時点で在庫各1冊のみですので、お問合せ・ごちうもんお早めにどどどーぞ。
◆今週の昆虫採集
・自宅で飼育したカブトムシの幼虫を何百匹も近所の子どもたちに配って「昆虫博士」と呼ばれていたおぢさんが凶悪殺人事件の容疑者として逮捕されるとゆう何だか日野日出志のまんがみたいな事件が今週の報道にありました
http://matome.naver.jp/odai/2135651011205505201
が、昆虫博士といえば、当店ホ〜モ頁で以前から誤あんなちうの画集『アンドレイ・アヴィノフ/美を追いかけて』でおなぢみ(?)の亡命ロシア蝶類学者ゲイあ〜ちすとアンドレイ・アヴィノフさんの昆虫ともだちでもある小説家ウラジミル・ナボコフ氏が昆虫採集をしているようすを撮影した貴重映像がユウチウブ動画に紛れ込んでいるですねー。
Apostrophes - Vladimir Nabokov
http://www.youtube.com/watch?v=ao0wwr-gmgk
おフランスのテレビ局のスタジオにインテリィ文学者の生きた標本のような顔つきで登場したナボコフ氏が、ひょっとこしたらロツア語なまりがあるのかも?と思いたいよなおフランス語をどこまでも流暢にぺらぺらぺら〜と語る声は老化しても若くてスケベいな小鳥のさえずりのよお。おフランス語のフの字は腐乱酢パンの不と同じか違うかの見分けさえおぼつかない語学力とぼしーわだぐぢ(誰?)なのに、ひとつも意味がわからないのに歌謡曲のど自慢の予選会場にいる毛な気分でづーっと画面もみずに再生を続けていたところ、しゃべりに急に音楽が入り、カラー映像のスタジオ場面が白黒の古い映像に変わる47分〜あたりが、ナボコフ氏の昆虫採集映像の挿入場面。スタジオ登場よりはずいぶん以前の映像のなかで、これまたひょっとこしたら『ロり一夕』が世界的ベストセラーになる以前の不遇時代なのかもしれない昔のナボコフ氏が捕虫網を持って木立ちの間の道をうろつきまわる姿の堂々とした変態っぷり。そしてその映像を嬉しそうにスタジヲで見詰めるナボコフ氏のさっきまでとは打って変わったような寛いだ表情。インテリ変質者の貴重な映像記録をみたな〜て気分で、ナボコフふぁんでも何でもないわだぐぢ(誰?)もうれしくなつてしまいもおしたです。。
・ユウチウブ動画にあるこの『あぽすとろふ(Apostrophes)』関連の有名ぢんインタビュー動画しりいずには、ナボコフの巻の他にも
クロード・レヴィ・ストロースの巻
http://www.youtube.com/watch?v=Zt1hk31V_Bo
マルグリット・ユルスナールの巻
http://www.youtube.com/watch?v=Zt1hk31V_Bo
アレクサンドル・ソルジェニーツィンの巻
http://www.youtube.com/watch?v=IA1is3cGkwQ
マルグリット・デュラスの巻
http://www.youtube.com/watch?v=nabDCdVBLKw
ジョルジュ・シムノンの巻
http://www.youtube.com/watch?v=KF822SFuCrQ
ジュリアン・グリーンの巻
http://www.youtube.com/watch?v=r4Eebi6_CJs
などが、きょろきょろ見回しただけの範囲にもありますて、そもそもこの『あぽすとろふ(Apostrophes)』は、おフランスのテレビ局「アンテナ2」で1975〜1992年まで17年も続いたベルナール・ピヴォ(Bernard Pivot)氏司会の人気トークショウ番組、らしく、ウイキ屁デア(英語版)にも特立した1項目を立てて番組に出演した主要ゲスト有名人の名前が列挙してある
https://en.wikipedia.org/wiki/Apostrophes_%28talk_show%29
ので、とれにくい耳くそを掃除する細工のこみいった気取った毛羽棒がぽちーときにはちょっこしよいのかもと??
◆今週の大せんでん
●今週は月曜日に、ロオマンちいくなクリスマスイブにぺったりな久々の霊柩車図版かたろご本
ビヂュアル版・彫刻板飾りつき霊柩車の歴史:1933-1948
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#121223
木曜日には、放射能汚染物たらい回し(別名「除染」)作業と木枯らしで捲れあがったコンクリのひび割れに根を生やかした雑草ニンゲンみたいな哀愁の街角みにみにニンゲン人形あ〜ちすと作品集
翳りのある舗装・大都市の小さなお邪魔虫たち
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index78.html#121227
を誤あんないしています。きょう12/29(2012)時点で在庫各1冊のみですので、お問合せ・ごちうもんお早めにどどどーぞ。
◆今週のどどでもよい話・その1
ドリウム氏異国回島奇談 by 加島斐彦 (藜光堂, 明治19年=1886年)@近代でぢたるらいぶらり
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760929
「西伯利亜(しべりあ)の南方に住んでいた「ドリウム」氏とゆうベンキョー好きな学士さんが一眼国、長毛国、虎斑国、馬脚国など異族異類のすみ世界の辺境を旅してあるく1720年の世界ビックリ人間探訪紀行ルポ。表紙から本文までヒドすぎてツゴい絵の連続で押して行くので文章を読まなくて内容がわからなくてもひたすら呆れれれて楽しめる驚異のグラフィックのべるなのでぢだ。できることなら、こうゆう本を汚ないシロクロスキャンで片付けづにきちんとカラー原色スキャンする程度の職業意識をしっかりと持ってくれるよおに、近代でぢだるらいぶらりのひとたちをこちょこちょくすぐってあげられれればよいわけなのですがれれれのれ。。
◆今週のどどでもよい話・その2
・耶蘇歴2012年末から2013年正月の当店どどいつ文庫の営業は、12月30日か31日にホ〜モ頁後進、元旦は寝正月、1月2日からは営業しているのに休業しているようにしか思えない通常どおりの営業パタンに突入している予定です。ぶらぶら病がこじれる一方ですが、ますますどどおぞよろしうですす!!
これまたお問合せは当店・どどいつ文庫までどどどーぞ。
お連絡はコチラで。。
きんようび02日3月2012年
New Age Travellers
・先月2月27日ホ〜モ頁で誤あんないしました、21世紀えげれす妖精ファツションお写真集『流浪の民・新世代』、普段はそんなことしないのですがたまたま説明文を読み直してみたら、的はづけの見当ちがいがヒドすぎて、いくら何でもと思いあわてて書き直しておきまぢだ(恥)。。
1980年代以降えげれすで旅から旅の妖精さんのような「ニューエイジ・トラベラーズ」を何も知らないわだぐぢ(誰?)などは ウイキ屁デアの「ニューエイジ・トラベラーズ」の項目
http://en.wikipedia.org/wiki/New_Age_travellers
をみても、どこまでが事実どおりでどこからがイイ加減なのかの見当もつかない、のですが
以下、検索キイわ〜ど「ニューエイジ・トラベラーズ」関連動画、
新時代の旅人たちどきゅめんたりぃ
http://www.youtube.com/watch?v=knkH6ePGZCU
トラベラーズたいむすHPノ動画ノ頁
http://www.travellerstimes.org.uk/videolist.aspx?
New Age Travllers動画投稿の多いティカップサーカスさんチャンネル
http://www.youtube.com/user/teapotcircu
新時代の旅人たち (World In Action)
http://www.youtube.com/watch?v=QbJt2dMWcaU
夏至作戦 (Beanfieldの妖精追出し事件) 1985
http://www.youtube.com/watch?v=N3YtmBD_thM
2011えげれすの民族浄化せんそー
http://www.youtube.com/watch?v=oYTFsY-_pds
などなどチラチラ横目見ていると、旅の時空のなかを移動する妖精さんたちを移動させないようにする武装ちーむがやたらに画面のなかに割り込んできますす。旅する妖精さんたちの旅を何がなんでも邪魔しようとするボーリョク的集団をみていると、ふくしま集団疎開裁判を思い出したり、どこかのブログの記事でみた、ヨーロッパの17の国で、性同一性障害の治療手術を受けるひとに対して、同時に不妊手術を受けるか、市民権を放棄するかの、2つに1つを強制的に選ばせる法律が施行されますねんでー、てゆう記事を思い出したり。オチのない話になつてしまいますす。。。

お連絡はコチラで。。
げつようび20日2月2012年
◆「尖端エロ叢書」
国立国会図書館の検索サービス「国立国会図書館サーチ」(NDL Search)
http://iss.ndl.go.jp/
から「デジタル資料」をキーワードでぴこぴこすると、蔵書まるごとのスキャン画像を大量に収納した電子図書館「近代デジタルライブラリ」につながり、その一部分に限っては、国会図書館まで足や体や車椅子などを運ばなくても、インタァネツト経由で自由に見る事ができるようになっている。わけですて、ライスカレーや熊のブウさんのぬいぐるみと同じ4次元5次元の物体である「本」を、シロクロの2次元電気写真で撮影してハイど〜ぞと差し出されても、お箸やハナ糞のつけようがないやんけー。とか何とかブツブツ毒づきつつも、紙くずの山がふりまく幻臭に吸い寄せられ、電子図書館内でのゴミ本漁りなどおっぱぢめては、時間をむだにしてしまいまし。。
●『巴里・上海エロ大市場』尖端軟派文学研究会編,法令館 昭和5(1930)
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1138257
●『女給の内幕バクロ:エロ戦線異状あり』尖端軟派文学研究会編,法令館 昭和5(1930)
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1137271
●『何が女給をそうさせたか』尖端軟派文学研究会編,法令館 昭和5(1930)
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1138093
●『恋愛戦線異状なし』尖端軟派文学研究会編,法令館 昭和5(1930)
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1138535
●『成功百パ−セント エロ新戦術』尖端軟派文学研究会編,法令館 昭和5(1930)
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1137270
大不況とエログロナンセンスぶうむでテンヤワンヤの昭和初期、大阪市南区松屋町にあったゴミくず出版社・法令館発行の尖端軟派文学研究会編「尖端エロ叢書」5冊、どれもネットで中身までのぞくことが出来るようになつていまし。ダシを取り終えたあとのニボシのような、スキャン画面から当時の風俗のにおいを感じるにはたぶん、画像サイズ100%にして、活字書体をぢっくり鑑賞するのがコツかもかも。
5冊のうちでは『成功百パ−セント エロ新戦術』の書き出しが意外にちからが入っていまぢで
「街からは華やかなヂヤズの音が流れて来る。赤い灯、青い灯。ネオンサインといふ人工虹は都会の神経のやうに強烈な光を星空の下に點綴する。吾等の一九三〇年代の夢は、スピードと、スポーツと、線の太いエロ戀愛から構成された三部作だ。渦巻かえる赤色ロシアニズムとアメリカニズムとの底にあつて、所謂『ホレタハレタ』の道は、どんなに變形せられたか?所謂『女を口説く法』も、時代と共に流轉せざるを得ぬものだらうか。。」
とゆうた調子なのですが、この次のペエジあたりですぐ息切れして『ちょいと』『なあに』みたいな調子になってます。。
と、ここまで書いてから、もいちど「尖端軟派文学研究会」検索したら、この出版社「法令館」の、慶応元年生まれの創業者「関西随一の絵草紙屋」榎本松之助氏の、くわしい紹介がありまぢだ。
法令館/榎本法令館・・「関西の出版社」ぶろぐ
http://westedit.exblog.jp/11769039
『明治女盗賊いなづまお光』『ゆくわいぶし其他新歌どつさり』『娘四十八僻』『男女一生之宝』『豪胆将軍 : 豆お伽噺』『殺活自在乱捕秘伝柔術教範』・・この出版物リストから、もう一度「国立国会図書館サーチ」に戻ると、またまた昼が夜になつたり夜が朝になつたりするキケンが。。。
お連絡はコチラで。。
かようび14日2月2012年
飛び出しナイフ禁止法とヒロシマ原発
・核災害のただ中で、原発のそもそものモソモソは何なんなん?と首ひねり、本をみたりネツトの記事をほぢったりしていると、いやんでもバカんでも、広島と長崎に投げつけられた原爆のビフォー&アフター周辺の時期のことに目線が吸い寄せられていぐようになるですぺ。
・そするとどどぢでも、●『核絶対否定への歩み』森瀧市郎(渓水社)や、この本を引用紹介している●『潜在的核保有と戦後国家・フクシマ地点からの総括』武藤一羊(社会評論社)、●『原発とヒロシマ』田中幸利・ピーター・カズニック(岩波ブックレット)、●「ニポンと原爆と核パワーの平和的利用」田中幸利・ピーター・カズニック(アジア太平洋ジャーナルHPhttp://www.japanfocus.org/-Yuki-TANAKA/3521)などで取り上げられている1955年前後の、広島原発建設計画とゆーものに頭がぶつかる寸法になつているみたですす。
●「第192回 日米に「まさか」の広島原発建設構想(2011・11・5記)」ネットジャーナルQ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~akiyama/no192.htm
●「1955年 米下院議員、広島に原子力発電所建設提案」雪裏の梅花ぶろぐ
http://seturibaika.blog72.fc2.com/blog-entry-529.html
●「日本の核の歴史を振り返るーアイゼンハワーと、「戦争」そして「平和」のための原子力利用」:PPC http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/05/peter-kuznick-japans-nuclear-history-in.html ・森瀧市郎氏が『核絶対否定への歩み』で引用している新聞談話によると1955年当時の広島市長・浜井さんは1953年時点ですでに広島で「原子力の平和利用」を実現するように米国に働きかけていたのぢゃと。。
・そして翌1956年には、すでに全世界26ケ国を巡回していた「原子力平和利用博覧会(Atom for Peace Exhibit)」がニポンに上陸。東京、名古屋、京都、大阪での開催ののち、広島では、被曝者組織の猛反発を浴びながら原爆資料館を会場に開催。
●「原子力平和利用博覧会」のためにアートデレクター的な仕事をしたデザイナー、エリック・ニーチェ(Erik Nitsche)がこさえた「原子力平和利用博覧会」ポスター
http://www.internationalposter.com/poster-details.aspx?id=SWL00836
・この解説によれば「原子力平和利用博覧会」のスポンサー、ゼネラル・ダイナミクスは世界初の原子力潜水艦メーカーとして有名なのだそーで、広島原発計画をよくみれば、広島を核開発研究センターにしたい的な意向がぬけぬけと記されているのと重ねて邪推をすれば、ますますオトロしー妄想がかき立てられてしまします。。
・ベーこくの軍事筋の要請とその使いっぱしりのような浜井・広島市長はじめニポン側からの影に日なたにの追い風を受けて「1955年1月、広島に日米合同の工業用発電炉を建設する案(建設費2億2500万ドル、出力6万キロワット、資源は米国から持参)を米議会下院に提出」したのはシドニー・R・イエーツ議員とゆーヒトらしーのですが、このヒトの名前を検索ぺこぽこしてみると、議員としてのめぼしいお仕事は、青少年の健全育成のための「飛び出しナイフ禁止条例」の制定とホロコオストの記憶を消さないための活動だっりするようで。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sidney_R._Yates
・感覚的にわかりやすい飛び出しナイフの危険よりも感覚的には無いも同然の放射能のほうが何万億兆倍もヲトロしーとゆー事実に全世界のヒトたちが震え上がったビキニ水爆実験以後の1955-1970年ごろのふつーの感覚を、21世紀の、しかも原発爆発事故のあとになっても共有できないヒトがいる毛なヂャポンが、きょうも心配な夜でもありまぢだ。。

お連絡はコチラで。。
にちようび12日2月2012年
◆ひゃくはちブルース
ローリングストーンズ1970年発表の名曲「ひゃくはちブルース」
http://www.youtube.com/watch?v=PEFhuvg1SEA
「ひゃくはちブルース」の歌詞
http://www.keno.org/stones_lyrics/Cocksuckerblues.htm
・ちあきなおみもカバアしたニューオルリンズ売春館そんぐ「朝日のあたる家」のヲトコうたヴァーヂョンかと思うような名曲ななーと、ローリングストーンズに格別の思い入れのようなものは今のとろろはぼぼ一切持っていないわだぐぢ(誰?)でさえしみぢみ。。
・そーすて知らないヒトだけはまだ聞いたことない話かと思うのですが、むかしは海外の海賊版ビデオテープ屋さんの定番だったローリングストーンズ主演で写真家ロバート・フランクが監督した未公開どきゅめんたり映画『コックサッカーブルース』てのもありましたよねぺ。
・オルタモントの観客殺人事件後初めてのあめりか公演になった1972年ローリングストーンズ「メインストリートのならず者」ツアーのドキュメンタリーで、内容のドロドロ加減やら何やらをめぐる上映前からのスキャンダル騒ぎが裁判沙汰にまで発展したあげく、裁判所からは監督ロバート・フランク本人が立ち会う時にだけ上映を認めるとゆーけったいな判決が。これをさかいに、皆既日食かツチノコ騒動かとゆうた見世物小屋的お値打ちがついてしまったこの映画、ゲテモノ好きなイベント屋さんがこの映画の上映会をごくごくたまーに催すと、世界中から軽薄ぢまんで物好きなヒトたちがわあわあおおぜい押し寄せてくるとゆーご大層な物体Xと化してひさしかったわけですが・・
・とゆうたムダなむかし話つきで、それが今ではユーチウブでみらられるる時代になつたんですねーみたいな素朴な驚きを、以前にも当店ブログに1度書いたような記憶もあるですが、その映画『コックサッカーブルース』のユウチウブ動画直結の埋め込みリンク再生画面が、今月初めてぶりぐらいにのぞいた「あめりかん・さばーぶエッキス」てゆう世界的有名お写真家の代表作の画像やらインタビウ記事とかをばんばん載せる人気ぶろぐに、モニタを占拠するよな勢いでどどーんと並べられていてびっくりぢまぢだよ。
http://www.americansuburbx.com/2012/02/asx-tv-robert-frank-cocksucker-blues-1972.html
・引き算をしてみると映画完成から40年も過ぎた2012年の昔は今。世の中、世の外が変化してなかったらおかしーので、1959年にジャック・ケルアック主演、ロバート・フランク監督『Pull My Daisy』をもぢった題名の、83才になったロバート・フランクと奥さんジューン・リーフンの老後を記録した動画『Pull My Donkey』(2008)までネツト上に置いてあり。
映画『コックサッカーブルース』動画りんく集 http://www.vanityfair.com/culture/features/2008/04/frank200804
20世紀てゆうものもさすがにヨボヨボになってましたねぃ・・というわけで、今日のミニミニ宣伝その1。。
Frank Films:The Film and Video Work of Robert Frank by Robert Frank
http://www.steidlville.com/books/964-Frank-Films-The-Film-and-Video-Work-of-Robert-Frank.html
お問合せは当店・どどいつ文庫までどどーぞ。
・きょうの宣伝その2。。
Henry Frank,Father Photographer by Robert Frank
http://www.steidlville.com/books/959-Henry-Frank-Father-Photographer.html
2008年にロバート・フランクのスタジオに保管されていた木箱から発見された、ロバート・フランクのとおちゃんでチューリッヒで自転車屋さんをしてたゆうヘンリー・フランクさんのご家族旅行観光写真集
これまたお問合せは当店・どどいつ文庫までどどどーぞ。
お連絡はコチラで。。
もくようび9日2月2012年
地上のチカーノ
脳内タコソースすぷれー噴射のタコ殴られ気分なロサンヂェルスのタコスかるちゃーHP、La Taco
http://www.lataco.com/
お習字好きにはたまらな毛な「jesus vs. satan」とか
http://www.lataco.com/taco/jesus-vs-satan-los-angeles
落書き達人Taco Familiar ~ Liqenさんとか。
http://www.lataco.com/taco/taco-familiar-liqen#more-40293
http://liqen.tumblr.com/
↑見ていてかなり不自然に思い出したジミー・パンター氏のメキヒコ覆面プロレス駄菓子びぢゅある大発掘コレクチオン本
闘技場のトラ:ルチャ・リブレ
「これ、いいですねー」「これ、いいですよー」「覆面プロレスラーのリング内外を離れた、ホラーや幼稚なのや女子むけや、絵あり写真あり雑誌やマンガまで何でもあり!説明するのはムヅカしそーですねー」「何でもありで、説明するのはムツカしーです_」「1冊くらさい」「はいありがとございます」
入荷以来まだ1冊も売れてないだけでなくご来客がなさすぎて手にとってご覧になったお客ちゃまの1人さえもいない在庫本を、ショウルウム内で、本屋さんとお客さんの空中殺法から押さえ込み体固めまでを1人2役のタコス・マスカラスな夜。

お連絡はコチラで。。
すいようび8日2月2012年
◆図形楽譜の本
きのおはムウミンでゆうたらメスのニョロニョロが昼寝中のスナフ金のおしりから挿入して口から押し出した緑の葉っぱを運ぶ虫たちの行列が描いたみたいな雰囲気かもすお絵描き職人ナイジェル・ピークさんとゆうひとの色つきドロイング集『野生に囲まれて:ナイジェル・ピークどろいんぐ集』 を誤案内したのですすが、どことなく白痴天才的な風格のただようピークさん、わだぐぢ(誰?)が知らないだけで、ヘルペスには似ていない(?)のエルメスの仕事をしたり、NINJA TUNEレーベルでColdCutのヂャケットを描いたり、思いがけないようなところから地面の上に絵筆の先を出したりへっこめたり、お絵描きの中でも外でも、楽譜をかじって穴をあけながら動き回る虫のよう。
せかいのキテレツ楽譜大全集『楽譜のかきかた21』をご愛用頂いているみなみな様にそふとにおススメすますですます。
お連絡はコチラで。。
かようび7日2月2012年
尿占い師(Uromante)
イヨマンテーは聞いたことありますが、尿占い師=ウロマンテーてことばがあるですねー。
昭和13年創刊『医譚 全3巻(第1号〜第17号)』日本医史学会関西支部(杏林温故会)編の内容・目次
http://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=9784784214242
図書館で「世界泌尿器科學史」の目次
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000008-I000551468-00
とゆう流れで、泌尿器系の、床屋外科醫,遊牧放浪醫、檢尿瓶,尿占師(Uromante)。異文明異文化世界各地の滅亡した職業を遠巻きに取り巻くロ〜マンちっこな死語のかずかず、妄想ふくらみますねー。。
お連絡はコチラで。。
◆Incunabula Medica
東電魔力の福島第一原発2号機の壊れて溶け落ちた超高温の核燃料の一部分が、圧力容器のなかでどんなヘンテコな状態になっているのか、どうやったら冷やせるのか、ますますいよいよ誰にもわかんない的な、ヲトロしーニウスを横目でみつつ、放射能の害によるぐるぢい思いを跳ね返すほどにヲモシロい本がどこかにないものかと、パチョコンぽこぺこ火力水力発電の電気をむだに、インタアねっちょり徘徊をしていると、当店お取り扱いの本を探しているとゆう肝心のポイソトを忘れてしまい、ネズミとりの上にのせてあるヲイシそーな三角チーズのような何だかオイチそーな、危険なキイワードにがぶりついていることが蟻が血どす。
きょう早速に本さがしの邪魔をしてくれたのは、キセノンが出たのは臨界ではなく自発性核分裂と言い訳をしていた東電が、キセノンが出ていないから臨界ではないとゆう説明をなぜしているのかとゆう素朴なギモン、あんど、いんきゅなぶら・めぢか(Incunabula Medica)。資産うんよーのために蔵書を取り揃えるようなエラソーな図書館のおかざりコレクチョンに書かせないインキュナブラ、活字印刷初期の出版物などどゆーもの、当店にはぼぼ縁もゆかりもあるはずもないために、医学系インキュナブラ、活字印刷最初期の医学出版物てゆう、2段重ねでヘンタイぢみたものがあることに初めて気づき、スケベいごころをそそられてしまつたのでぢた。
つまづきの石は、「ネタになる文章センター(CMT)」HPの画廊ぺーじ「スペインにおけるイケない行動1800-1936」のお部屋のなかで大勢の犬にかじられているヒトの銅版画
http://www.english.cam.ac.uk/cmt/?page_id=9
ここから「剣持大学図書館いんきゅなぶら計画」のギングギドラ風な「戦争マシン」の銅版画→
http://www.english.cam.ac.uk/cmt/?p=1669
同じく「剣持大学図書館いんきゅなぶら計画」ぶろぐの判じ絵→
http://www.lib.cam.ac.uk/deptserv/rarebooks/incblog/
bibliopheremaブログの「フェリクス・クーニャといんきゅなぶら・めぢか
http://bibliophemera.blogspot.com/2011/11/felix-cunha-and-incunabula-medica-at.html
bibliopheremaブログの「チャールズ・フォート協会Tiffany Thayerさんの手紙」
http://bibliophemera.blogspot.com/2011/09/letter-from-tiffany-thayer-of-fortean.html
プリンストン大貴重書特別コレクション「見えざる手・印刷者、装丁家、書物でざいん家の女性たち」展、画像ぎゃらり http://libweb2.princeton.edu/rbsc2/ga/unseenhands/gallery.html
それぞれの頁とリンク先をざっと一周するだけでもきょうの作業時間がまるまる消えてしまうので、ブックマーク代わりにURLを羅列しましたが、まだほとんどホヂホヂしていないので、ヲモシロ毛な頁や画像みかけたら、教えてくださひませ。
それにしても、こーゆーの見ていると、インターねっとりって印刷物の歴史から養分を吸い取って土壌を枯らしていく寄生虫みたいものだなーとゆういつもながらのため息がほはーっ。。何も見なかったつもりで本さがしに戻るのでぢだ。。。
お連絡はコチラで。。
げつようび6日2月2012年
浪花亭綾太郎の怪談SP盤
相も変わらずの閑古鳥ばかりで超満員の当店ショウルウム、まるで原発爆発事故が去年3月以前に怒ってしまっていたかのごとく年中ひっそりしているなかで録音再生の不自然音だけがぶううんと流れていて、きのおは図書館で借りた浪花節CD、浪花亭綾太郎「つぼさかれいげんき/め組の喧嘩」。小学生のとき朝5時起床で聞いていたラヂヲ番組「早起きも一度劇場」で聞き覚えのある声と三味線にしみじみ。『腐乱険呪多淫(ふらんけんしゅたいん)まんが集』の貸本まんが風味をかみしめながらきく、3才のときハシカで目がみえなくなったてゆう綾太郎演じるヲトコ声とヲンナ声の1人二役に明治〜昭和ヌポンのヂメヂメした場所で生まれては死んでいった99%のご先祖さまがたの桃色青息吐息の駄菓子屋のスルメ風味。これ以外の浪花亭綾太郎のCDはどどんなのがあるんだっぺかと、悪癖の検索ぺこぽこしていたら、1930年代以前のニポンSP盤のレーベルとmp3音源を英文で紹介している78回転盤レコードコレクター↓に遭遇したのでぢだ。
http://78records.cdbpdx.com/Japanese/early.html
浪花亭綾太郎「四谷怪談」(ツル印805番、株式會社アサヒ蓄音機商會)のほか、京山華千代「魚屋本多」(アサヒ312番、大日本蓄音機商會)、義太夫・豊竹呂昇「三勝半七・酒屋之段」(ニッポノホン、1535/1536)、桃中軒雲右衛門「日蓮記」(ニッポノホン2703/2704)、俚謡・小原万龍一座「小原節騒ぎ」(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、浄瑠璃・竹本越登太夫「先代萩」(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、筑前琵琶・豊田旭穣(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、桃中軒如雲『不破数右衛門』(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、書生節・斎藤一聲「埃及の夕」(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、山村豊子『深川くづし/柳ぶし』(ニットーレコード、大日本日東蓄音機株式会社)、追分尺八独奏「忍路高島の節』(スタークトン)・・(以下レーベルが見づらいので省略)
このコレクターのHP「Archive of Recorded 78 rpm Records」
http://78records.cdbpdx.com/
遠目にみるだけで誰でも想像できる貴重mp3音減の埋蔵量の多さにくらっとしてきまづzzz。。。
お連絡はコチラで。。
◆核燃マネー
今のところでは人類誕生以来最悪の電原発爆発事故が起きてもーすぐ1年になるのに、いまだに原発利権にしがみつくの必死なヒトたちがうじゃうじゃいる毛なのは、一体なんでなのか?どとても不思議ですよねー??原子力死霊情報室の澤井サンが『週刊金曜日』2011年12月16日号に書いた「破綻した核燃サイクル 時間もカネも「想定外」の超過」とゆう記事を、見てもいないのですが、内容をまとめたブログ記事がありまぢだ。
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/229d42d28da93713a6e2100914059e53
六ヶ所再処理工場●事業開始から20年以上、予算を3倍以上無駄遣いしても運転のメドなし。運転能力は100年がかりで全量の半分が限界で処分後の燃料は300年管理(予定)●防災範囲はたった5kmで苛酷事故は想定外・・などなどオトロしくもバカバカしい事実がわかりやすくまとめられている記事なのですが、最後に書いてある●最大の問題として「青森県は、独自に「核燃税」を六ヶ所村の核燃料サイクル4施設に課している。この税収は、県税収入の10%以上を占める。「六ヶ所再処理工場計画」の中止は、青森県の事実上の「倒産」を意味する・・」とゆうお話ありますて、この部分をもそっと細かく取材してある『核燃マネー 青森からの報告』著・朝日新聞青森総局(2005、岩波書店)をさいきんたま玉、図書館でよみまぢだ。
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/5456901.html
原発マネーといえば、響きがお経みたいな「デンゲンサンポーコーフキン(電源三法交付金)」がちょー有名。青森県内にある東通原発や大間原発(建設予定=やめてぽちぃ)の立地〜建設のためにばらまかれた交付金で建設された主な施設の一覧表をこの本でみて、三沢市にある寺山修司記念館も事業費6億4千万円のうち交付金で6億2千万円を捻出してたと知った時はびっくら。。とはゆうものの原発立地自治体限定の電源三法交付金では、核燃サイクル施設を受け入れても増収には結びつかなかんべい、とゆうので青森県で発明(?)されたのが、さっきの話にある通称「核燃税」こと「核燃料物質等取扱い税」で、県外から県内に運び込まれる使用済み核燃料に対して、その量に応じて税金をとったらよかべーとゆう方式。たとえ核燃サイクルがマンガに書いてある宇宙戦艦みたいなものだとしても、とにかく使用済み核燃料の搬入さえしてもらえれば、この「核燃税」の巨額な収入や施設からの固定資産税が確保できるので、青森県としては何としても核燃サイクルを死守するべよーとゆう理屈。あんどプラス、官庁からの天下りの巣窟になっている財団やら何やらの核燃サイクル事業特別支援基金とかが地元に流す一層不透明度のたかい核燃マネーもあったりして、青森県のフトコロを大変なことにしていますねんや・・みたいな話『核燃マネー 青森からの報告』にはわりに淡々と報告してあるのでぢだ。
つまり(?)、核燃サイクルて闇きんゆーシステム。ヤミきんが長続きすることを借金づけで生き血を吸われている側が応援してるのってどう考えてもヲカシーので、それはもう長続きはしないだろーなーと、アノ世からコノ世をジンベーさん姿でノゾキみしてる寺山修司の浮遊霊になり代わってちょめちょめと。。
お連絡はコチラで。。
にちようび5日2月2012年
メビウスとハラキリ
すんごくどどでもいい話なのですが、きのお誤案内の現代版ぐらんぎにょる実演ゲバゲバ雑誌愚作怪作わあすと集『最悪版ハラキリ1960-1985』宣伝文に、最近またまた人気復活のおフランスまんがかメビウスさんのデビウもこの雑誌『ハラキリ』だったらしーとゆう話を押し込むつもりで忘れていたの思い出しまぢだ。。
くわしくお尻になりたい方はhttp://www.bpib.com/illustrat/giraud.htmを見ていただければなのですが、本名ジャン・ジロー(Jean Giraud)さんが初めてメビウス(Moebius)の筆名で描いた漫画を発表したのが1963年の『ハラキリ』。そして翌年1964年までの間に月刊『ハラキリ』誌上に21本の漫画を描いていたそーなのどすす。
。。で、それだからナヌ?的なギモンはごくんと飲みこんでシャックリを止めてください。わだぐぢ(誰?)がこの話を初めてみかけたのがおとといごろ、そして明日か明後日には忘れていそうなので、はったり宣伝とすっきっり忘れたいのを兼ねてここににこにこ書き残しておいたのでした。。
お連絡はコチラで。。
◆たずねびと
おととい電気メールで人形お置き逃げア〜ト写真集『街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア〜ト』のお問合せいただきました『K田』さま。こちらから返信メールを何度送信しても「受取人不明」扱いで戻ってきてしまうため、連絡がつきませんんん。。
 もしご覧になられておられましたらお手数ですが、当店あて再度お連絡くださいませ。お待ちしてますす。
お連絡はコチラで。。
最後から約2番目のごあいさつ
イエス玉川太陽暦2012年立春翌日のコニャニャチワ。去年2011年3月11、12日このかた、東京電力原発爆発事故のとてつもない影響でノーみそ縮こまるわ精力めっきり減退するわで、衰えいちぢるしいホ〜モ頁後進、ぼろぼろブログ後進の精力回復をめざし、ツイツターの2つめアカウンチョ(ひとつめ@dobunko、ふたつめ@dobunko2)こさえたりヂタバタのんびりしていたですが、ツイツターも文字数の制限キビしくきうくつなのでそれならばと、当ホ〜モ頁のすみっこに、ニュウス&うだうだ専用ぺーじを追加することにしてみまぢた。。
 いつもの如く、何日めに消滅するのかうっすら予想さえできそうですが、たまあにのぞいてみてくらはいませ。。
お連絡はコチラで。。
inserted by FC2 system